豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

コロナ騒動に翻弄されない居酒屋経営…函館市~北斗市

2020-04-06 17:26:32 | ファース本部

明日にでも「緊急事態宣言」がされようとコロナ騒動は、全世界を脅威に与えています。
私達のようコツコツと行う地道な工務店経営の影響は、極めて少ないようです。
コロナウイルスがあろうとなかろうと、ヒトの生活は保持しなければなりませんからね。

ファース工法の家は床下に300kgものシリカゲルを敷設しております。
このシリカゲル(専用調湿材ファースシリカに処方)は、空気汚染物質(ウイルス菌も含むVOC)を吸着する事から、ファースの家の中では安心しても良いと思われます。
科学的なエビデンスがないので断言はできませんが、理論上での安心感があります。

今日は、函館市内でその「ファースの家」のお引き渡し式を行いました。
写真は、お施主様の奥さまで田嶋 怜(れい)さんです。ご主人は山菜採りだそうです。
田嶋さまご夫妻は、「旬菜旬魚たじま」という居酒屋の経営者です。

飲食店は軒並みコロナ騒動で客足が鈍っていますが、田嶋様ご夫妻の「旬菜俊旬魚たじま」さんは、殆ど影響を受けていないそうです。
外部環境に左右されないのは、店名のように「旬菜」と「旬魚」に拘っているからでしょう。

その季節だけの旬のモノに限って食材を仕入れます。
気に合ったモノがなければ自分で今日のように山菜採りも、また魚釣りにも出掛けます。
したがって大量販売は出来ませんが、その一品に魂を込めているのです。

「旬菜俊魚たじま」は、函館市美原3‐38‐3で、電話番号050-3462₋9012です。
自粛疲れの方は、コロナ対策万全の「旬菜旬魚たじま」に是非ともお出掛けください。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 外出禁止でテレワークを…北斗市 | トップ | 活況や不況を乗り切る経営と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファース本部」カテゴリの最新記事