先日のお墓まいりの報告を兼ね、今日はチビと実家の母の元へ。
今日も暑かったー。
少しだけ庭仕事をやっつけて、みんなでお寿司やさんへGo!
回転しないお寿司を久しぶりにいただきましたー。
チビも大喜び!
そしてチビと実家近くの市民プールへ。
ここ、私の超お気に入りプールなんですわ。
昔っから流れるプールだし、ラーメンやらカレーライスやらを食べれる広い休憩スペースもあり、市民プールなので料金もお安いし何と言ってもいつも空いてます。
さっそくチビと5、6周流れながらキャッキャと遊び、「じゃっ、パパは基地で休憩してるから!」と笑顔でチビと別れ、プールサイドにレジャーシートを広げ木陰でのんびり。
あまりに気持ちいいのでそのまま横になって空を見上げてみた。
真っ青な空と風に揺れる蒼々とした木の葉を見つめ、心を解放する。
ふと思い浮かぶのは6年前に突然亡くなってしまった昔の彼女のこと。
昔も昔、私が大学から社会人になるまでの5年弱を共に過ごした人。
そして今日は彼女の命日なのだ。
亡くなる4日前にたまたま会ったのが最後となってしまったわけだが、あの時に話した彼女の声、しぐさ、表情…
今でも鮮明に覚えている。
特に何ら変りない、いつも通りの彼女の姿だった。
最近では数日前の夕食のおかずを思い出すのも大変なおっさんっぷりなのに、人間の記憶とは本当に不思議なものです。
あの当時年長さんだった彼女のひとり娘も、もう今は6年生かぁ…。
どんな子になってるんだろう…。
なーんて考えてたら、チビがやってきて「パパ〜、お腹すいたー!」と。
「ええー!さっきお寿司食べたばっかじゃん!」
というわけでパパの妄想タイムは中断し、チビのエサやりタイムです。
「味噌ラーメンが食べたーい!」と。
その後もまたチビと流れるプールを5、6周してから、パパは所定の基地へ移動です。
んで、またまた空を見ながら妄想開始。
すると今度は「パパ〜、アメリカンドッグ食べたーい!」と。
まあ、いいけど。
でもさ、ちょっと食い過ぎじゃね?
しかし今日の妄想タイムはなんとも心地よかったな。
いい時間を過ごしました。
★私が父子家庭に至った経緯は→こちら