常陸秋そばを食べる(その6)そば工房 | トイプードル磨論( まろん)の部屋

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常陸秋そば紹介シリーズ第6弾は西金砂そばの郷 そば工房

 

営業時間 11:00~14:00(コロナの関係で閉店時間が早まっています) 

定休日 水曜日

 

日曜日11時20分ごろ着で順番待ちが5組ほど。受付に名前を書いて20分ほどで通されました。

 

客席は入口近くに囲炉裏風のカウンターと奥に座敷があります。

 

コロナということもあり6人掛けの座卓に2人で座る格好になりました。

また、従業員はマスクを徹底し、席が入れ替わるたびに消毒しているので安心感があります。

 

注文したのは、二八のもりそば780円と十割もりそば1,400円。

 

十割そばには水が付いてきます。まずはこの水にそばを浸けて、そばの香りを楽しみながら食べます。

十割は食感がやや硬くなりますが、流石に香りが良いです。つけ汁に漬けずに全部そのまま食べたいぐらいです。

 

一方、二八はツルツルっと喉越しが良いです。

 

どちらを食べるのも、つけ汁には下半分ぐらいが浸かるようにして、汁の付いてない部分を香りをかぎながら噛むようにすすると、香が鼻を抜けていきます。

 

とても美味しいそばでした。

 

 

 

入口右手には石挽きの機械があって粉を挽いていました。

そしてその前には、そば粉を売るコーナーが。

 

 

施設内には水車小屋が。羽は取り外されていますが、横を水が流れているので実際に使われていたものかも知れません。

 

 

常陸秋そばは、常陸太田市(金砂郷地区)の赤土町の種を親に作られたそばの品種なのですが、このそば工房がある辺りが、その赤土町になります。云わば、そば工房は常陸秋そばの聖地に建つそば屋ということになります。

 

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