自粛ムードの中でも、一切自粛しないワタクシ。きゃりーぱみゅぱみゅ様へのこのブログと想いだけは。 | きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

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とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様が好きなのである。神が与えてくれた希望なのである。
チャーリー・パーカー様と共に、ワタクシの二大恩人なのである。

みなさん「蠅の王」という本、映画をご存じですか?

 

あらすじはこちらで⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A0%85%E3%81%AE%E7%8E%8B

 

ごく単純に言うと、無人島に放り込まれた人間集団が(子供ですが大人でも同じです。)理性を失い狂気に走る人間を描いています。そして、そこで理性を保っている人間の悲劇を。

 

かなり刺激的な話で、そこに集団でなければ生きていけない人間の姿とか、承認欲求とは何かとかいろんな見方があります。すごくいろんなフックがあって、人それぞれ、自分に引き寄せながら考えさせられる、なかなか示唆にとんだ話だといえるでしょう。

 

ここでワタクシが何を感じたのかというと、

 

理性は集団の狂気には勝てない、

 

ということです。

 

分りやすく、正しい理論は集団の感情に勝てない、ともいえます。

 

自分も小学生の時に近い経験をしていますし、コロナでのトイレットペーバー買い占めなど、至るところで見ることができると思います。いつもは隠れていても、有事の時にはすぐに飛んでっちゃいます、理性なんて。

 

合理的に生きたいとは思っていても、難しいですよね。

 

いや、分かってる。原材料は国産で、生産数も一定で、問題はない。けれども、どんどん周りが買いまくってるのを見ると、なんとなく不安になって買いに走ってしまう。もうこの時点で立ち位置が逆転してますよね。自分もバニック集団の一員になっちゃいます。

 

こうしてどんどん理性が削ぎ落とされます。悪貨は良貨を駆逐するってことに通じてます。

 

ワタクシは特段理性的だというつもりはありませんが、とりあえず友人も居ないので、常に集団からは離れています。仲間外れ、はぐれものの常として、理性的でなければ生きてイケマセン。そこだけがよって立つところですから。

 

だから、常に理性的であろう、としてると言えると思います。

 

そんな常に冷静でいようとし、理性に憧れるワタクシが生きるために辿り着いた境地は、

 

辛いことがあったらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒気分穏やか。

悲しいことがあったらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒気分晴れやか。

怒りに押しつぶされそうになったらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒慈悲の心で許す。

楽しいことがあったらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒気分さらにうきうき。

嬉しいことがあったらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒喜び倍増。

悩んだらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒すぐに解決。アイデア浮かびまくり。

絶望が襲ってきたらきゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒あら不思議。希望が訪れる。

 

そして、コロナの恐怖に負けそうになったら。⇒きゃりーぱみゅぱみゅ様を聞く。⇒幸せ。

 

この見事な理論に、みなさんはついてこられましたか?

 

かなり難しい理論ですので、理解せずとも、大事なのは行動です。

みなさんは、なにかあったら、どんなことがあっても、きゃりーぱみゅぱみゅ様を聞けばオールオッケーと覚えていれば大丈夫です。すぐに実践しましょう。

どの曲でもオーケーですが、経験上「ファッションモンスター」「原宿いやほい」がシーンを問わず強烈です。

個別シーンでのお勧め曲をお知りになりたい方は、ご質問をお待ちしております。遠慮なく。

 

現在、不要不急の外出は控えるようにとお達しがでております。

 

しかし、ワタクシには何の影響もありません。

 

きゃりーぱみゅぱみゅ様はいつどこでもいかなる場所でも聞くことが出来るし、

聞くことができなかったら自分で歌うし、

歌うことができなくても。

 

実はきゃりーぱみゅぱみゅ様のお名前を思い浮かべるだけで、この世の問題は全て解決しちゃってます。

 

どんな自粛の嵐が巻き起ころうとも、ワタクシの偉大な魂は、常にきゃりーぱみゅぱみゅ様のことを考えているのです。

 

一日24時間の中で、23時間40分ぐらいこんな感じ。残りは当然ごはんのこと。