アーティストの方からの「いいね」にビビるワタクシなのでした、きゃりーぱみゅぱみゅ様。 | きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

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とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様が好きなのである。神が与えてくれた希望なのである。
チャーリー・パーカー様と共に、ワタクシの二大恩人なのである。

今日はもう随分と久しぶりに地の文で書いてます。ぱみゅ子シリーズ楽しすぎて何本でも書けるからなあ。

 

といいつつ、実は地の文、会話調ではない文っていうような意味なんですけど、実は割と書いてはいるんですよね。こっそり裏の方で更新してる音楽を聞いて短い感想を自分のために書いてるんだけど、そっちにはぱみゅ子はでてきません。笑

 

備忘録って感じで軽く感想書いて残してます。書いてないと、同じアルバム何度も聴く、というか聞こうとしてしまうし。Spotifyがあるから、今はあれ? これなんか聞いたなあ、で済むけど、昔はそんなに印象に残っていないものほど2枚買ったりしてたから。大分助かってますね。

 

折角聞いてるんだからひとことぐらい残しておくかな、という感じで始めたんですが、ワタクシJAZZも好きで、JaZZJAPAN誌とjazzLife誌(両方こんな大文字小文字混じった表記なのはどんな理由があるんだろう?)に取り上げられたアルバムは聴くようにしてる。

 

で、両方とも日本の雑誌だから、日本のアーティストも結構多く取り上げてる。そこで、ですね。ワタクシの感想も、日本のアーティストさんのものも書くわけですよ。忌憚なく。

 

もちろん、いわゆるビッグアーティスト、日本のチャートにのってくる人、グループとか、それこそ世界を舞台に活躍してる人とかね。上原ひろみさんとか、山中千尋さんとか。そういう人はほんっとに忌憚なく書ける。何書いても何の影響もないし。

 

ところが、新人さんだったり、アメーバでブログ書いてる人には、捜し当てられたりするんですよね。びっくりするけど。

 

自分は「いいね」ってほとんど貰ってないし、気にしだすと病むのであんまり気にしないようにしてるんだけど、それでも時々、知らない人からもらうと、どんな人かなって辿ったら当のミュージシャンだったりしてビビる。

 

そりゃ絶賛してたらいいよ。でもさ「よく分からない」とか「違いが分らない」とかも書いてることあったりするんだよね。それはまだ仕方ないな~、ド素人だからって思ってもらえると思うんだけど、はっきりダメとか書いてたらそりゃ超緊張する。

 

ここで書いたからってセールスに影響するわけじゃないし、多分ファンの人も辿らないだろうから、影響はもう全くないとは思うんだけど、それでもご本人の目に留まるかもって思うと、緊張しまっせ。

 

尊敬する油井正一先生が、ジャズを選んだ理由のひとつとして、日本人を批評するとコワイ人に睨まれるって言ってたけど、その気持ちがほんのちょっぴり分ります。笑

 

昔から芸能はコワイ人との繋がりが強くて、今でも大手の雑誌で日本のアーティストを露骨に酷評してるなんて、ないでしょう?

 

中村とうようさんがご存命で活躍してたころは、それでも時々思いっきり酷評して物議を醸してたけど、結局は狭い日本の社会で素直に評論するって、難しいよね。例えは難しいけとクラスメートが音楽活動とかやってたとして、毎日会うのに酷評はできないでしょう。

 

ま、とうようさんは、そういう気配りは全くできない人だったって話も聴くけど、意外とそういう資質って評論家に大事なのかもなあ。

 

だから、どんだけむちゃくちゃな意見が混じってても、ネットの忌憚ない意見って必要なところもある気がする。

 

ただし、気に入らないからと言って、こんな音楽を作る奴はダメだ、とか人格まで否定するのは誹謗中傷で許されないとは思うけど。

 

と、同時に、例えば、次に聴く一枚を決めるとき、そこには冷徹なまでにワガママに自分の聞きたいもの聴くでしょう?

 

そこに入ってこない時は入ってこないってやっぱり書いちゃうよね。

 

だから誉める時もそうだけど、否定的な論調になる時は必ず根拠は書かなきゃなって改めて思うのでありました。嫌いだから嫌いなだけなら小学生だけど、青い色は嫌いだからって理由つけると中学生ぐらいにはなるかな。

 

それと、本当にいいなって思った人には、Twitterとかに感想書くようにしてる。アーティストの方も、返事くれる人も居て、それは嬉しいですよ。

 

まだまだ世に出ていない人でも素晴しい人は本当にいっぱいいる。そしてブレイクした時に、俺、ずっと前から聞いてたから~~って言うのが快感ですね。笑

 

ということで、今日も明日も音楽を聞きまくるのでありました。

 

 

もう少し楽理的に分析する能力があればなとも思うんですが、もしも今の、感動して音楽聞いて泣いちゃうぐらいの気持ちとトレードオフされるなら、今のままで十分幸せでございます。