メイちゃん5歳おめでとー‼︎
『ハゲてたね!!』だって笑
りかちゃん持ってないのに、プレゼントはりかちゃんのパパとママを欲しがってました。
既にもっているメルちゃんが子供だからパパとママが欲しかったようで、謎のサイズ感の家族が出来あがりました笑
子供の世界は不思議だらけ。
お兄ちゃんがインフルエンザになっちゃっておばぁちゃん達を呼んでの誕生日パーティーは中止になっちゃったけど、治ったらみんなで2回目のパーティーやろうね♡と話したら
『2回いえーいっ!!』
って喜んでくれたのでほっとしました〜
中止と言えばコロナの影響で、5月に予定していた目の手術も延期にしました。
以前術前検査で新生児科、アレルギー科、眼科、麻酔医、レントゲン、CTなど色んな科をまわるために毎週病院に通ったので、コロナ懸念で手術をしないというよりは、この時期術前検査で何度も病院に足を運ぶリスクを考えると一旦延期にしましょうか。という感じです。
わからない事だらけで不安の中、親の心配によりそって忙しいのに電話で相談に乗ってくれた先生に感謝です。コロナは疾患を持つ人には怖いウィルスと報道される中、メイは慢性肺疾患で生まれ未だに毎日の薬とステロイド吸入をしている状態は呼吸器疾患になるのだろうか、、と言う不安もあった為色々お話出来て気持ちが楽になりました
先生と言えば…兄が39度の発熱で翌日、別の病院に行った際、いつもならインフルエンザの検査をするのに診断だけで風邪ですねー。咳止め出しますね。と言われたので、インフルエンザの検査をお願いすると
『インフルエンザでも薬飲まなくても治りますから。今医師会の方針で検査しないように言われてるんです』
と言われました。
理由を聞くと、コロナの医師感染を防ぐためにだそうです。インフルエンザの検査は鼻に綿棒を入れて検査するのでそこでくしゃみをされた時の医師の飛沫感染を防ぐため。しきりにインフルエンザだとしても薬飲まなくても治るから。と検査拒否。
『もし、インフルエンザだとしたら熱が下がってすぐ保育園に行って他の子にうつす可能性もあるって事ですよね?』
半ば諦め最後にその先生に聞くと、
『他の小児科ではこういう服無いから検査して貰えないんだからね!』
と嫌味を言われ、手術用のような防護服を着て、嫌々検査をやってくれました。
結果インフルエンザ。
例年より手洗いうがいの浸透でインフルエンザが少ないと報道される中、そもそも検査をしてないならインフルエンザと診断される人がそりゃー少ないわ。
医師を守る為、それも大事です。
コロナ拡大を防ぐ為、それも大事です。
でも子供は守らないのかな?
アメリカではインフルエンザで1万人も亡くなってるのに
『それなら防護服を着てきちんとした診察をすればいいのに』
この事を話した友人の言葉が正解だと私は思います。
コロナウィルスより怖い物をみた気分でした。
こんな時こそ自分さえ良ければいいは無くしたいものですね。
怒りは怒りを、不安は不安を連鎖させるのですから、こんな時だからこそ相手の為にの一言や行動が大切なんだな。って思った出来事でした。
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