新説 ”高倉宮以仁王（もちひとおう)の奥会津の逃亡潜行ルート
高倉宮以仁王（もちひとおう)治承４年７月２１日 １１８１年
高倉宮以仁王（もちひとおう）は
治承４年７月２１日 １１８１年 針生村 村司 七郎兵衛宅一説では平野治平宅
戸板峠〔針生峠〕を越えて伊南村へ
舘岩の八総村の村司 阿久津蔵人方に泊まる
高倉宮以仁王（もちひとおう）の妃〔桜木姫〕の墓 下郷町大内【昔は山本】のあります
碑裏には治承４年８月と年号が刻まれいる
半夏祭
高倉明神＝高倉神社 古くは高倉宮以仁王（もちひとおう）の命日
５月１９日に行われていました。
追：桜木の姓は下郷町左走〔さばしり〕地区に多い
高倉以仁王の奥会津の潜行ルート
１、高倉以仁王潜行ルート
2.尾瀬-桧枝岐-大桃〔伊南村〕-入小屋〔南郷村〕
3.予定を変更して田島へ-針生〔田島〕-戸板峠〔田島町、伊南村〕-
伊南村-八総-中山峠-滝の原-糸沢〔田島〕-田島
4.田島-山本（大内）〔下郷町〕-高峰峠（氷玉峠）〔本郷町、下郷町〕
5.戸石〔下郷町〕-馬頭小屋(田島町高野)-針生〔田島町〕-入小屋〔南郷村〕
6.只見から越後路へ
7.小国城から小川庄へ
参考資料
高倉宮以仁王（もちひとおう）逃亡伝説
会津ふるさと散歩
会津の峠
田島町史 １巻と５巻
つづく
投稿者
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