「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹氏が13歳のときに書いた本です。

子どもの小学校のお母さんから教えていただいて読みました。


東田氏自身が自閉症です。

自閉症とそうでない人の感覚を想像しながらも違いを理解しあいお互いが孤独にならないように、西野カナさんの歌に出てくるトリセツのような内容です。

短い本ですが、続けて二度読みました。

13歳で自分の心地良さ、弱さ、特性をここまで書けるってすごいなぁ。

緑のこと、勉強のこと、たくさん気づきがありました。

心に残ったフレーズは「本当の優しさというのは、相手の自尊心を傷つけないことだと思うのです。」

あとがきもオススメです。
この本を英語版として翻訳したデイヴィッド・ミッチェルがお書きになっています。



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■ なかじま和代 | Nakajima-Kazuyo CCN