本当に、久々の更新です。
先月のコトですが、「くすりとアートの原風景」という小川康先生(薬剤師 / チベット医)をゲストにした会に行きました。
特に、感銘を受けたのは、日本人は「頂きます、ご馳走様」と手を合わせる「食への感謝」儀礼は当たり前に行えるのに、「薬」に対しては相応の行為をしないのは何故か?という話題。
チベットでは「薬への感謝」儀礼も当たり前に行われています!
しかし、なぜ日本では「薬」への素直な感謝の気持ちが起こりにくいのか?
その裏にどの様な心理が働いて居るのか?と問いかけ、僕は生薬を扱っては居ても(単なる物質として捉えた意味での?)薬が効くとは信じ切れません!と始まった興味深いお話。
チベット文化を知る事で、いつの間にか忘れてしまった「薬」と「医の心」の原点を取り戻す事ができるのでは無いだろうか!?との感想を持ちました。
先月のコトですが、「くすりとアートの原風景」という小川康先生(薬剤師 / チベット医)をゲストにした会に行きました。
特に、感銘を受けたのは、日本人は「頂きます、ご馳走様」と手を合わせる「食への感謝」儀礼は当たり前に行えるのに、「薬」に対しては相応の行為をしないのは何故か?という話題。
チベットでは「薬への感謝」儀礼も当たり前に行われています!
しかし、なぜ日本では「薬」への素直な感謝の気持ちが起こりにくいのか?
その裏にどの様な心理が働いて居るのか?と問いかけ、僕は生薬を扱っては居ても(単なる物質として捉えた意味での?)薬が効くとは信じ切れません!と始まった興味深いお話。
チベット文化を知る事で、いつの間にか忘れてしまった「薬」と「医の心」の原点を取り戻す事ができるのでは無いだろうか!?との感想を持ちました。