”友人の子供が誘拐された話” 日本も? | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。


日本人が 誘拐という言葉を聞くと 身代金めあて?金持ちの家だけ?

 

と思われがちですが

 

実際 誘拐される子供は 身代金目当ての誘拐は少なく 

 

ほとんどは 幼児性愛者の 雑誌や 

 

商品として 売られていくようです。

 

いつも お料理の参考にしている この方のブログから

 

え! 日本も?という衝撃でしたので リブログさせていただきました。

 

先週 高速道路で ジャパンフェスタを見に行ったとき

 

途中のサービスステーションで トイレ休憩。

 

そこで見たこんなポスター

 

 

人身売買を 阻止しよう

 

不審な者がいたら ここへ連絡!!

 

というポスターが トイレの中の壁に

 

英語とスペイン語で書かれたものです。

 

人身売買の運輸方法として長距離トラックが利用されるため。

 

一般人に 注意を促しているらしい。

 

先日 刑務所内で 自殺した億万長者ジェフリー エピスタインも

 

未成年者をどこからか連れてきて 金持ちや権力者に

 

提供する ということを長年やってきました。

 

その中には 前大統領 クリントンや イギリス王室のものまで。

 

つまり お金目的で 子供たちは誘拐されるわけではありません。

 

先日 おとり捜査で捕まった未成年者を 性の道具として

 

紹介した100人 あまりのぞくにいうピンプと呼ばれる人達。

 

 

というわけで 家は金持ちではないから、うちは大丈夫

 

という 理由は 関係なくなったわけです。

 

世界は1つ 国境の壁はいらないなどと叫ぶ方々。

 

実は 国境を 無視した 違法移民でやってくる人々は

 

ここ数年 個人単位から 家族単位に変わってきました。

 

家族だと 避難民というカテゴリーで入国を許されやすい。

 

という理由ですが 国境で DNAテストを され 赤の他人がばれることも。

 

メキシコが アメリカからの要求に応じて

 

避難民は 入国したい国に 入ってからでは 申請できないから

 

隣国のメキシコで 難民ビザが下りるのを待つ

 

というように法律が変わり アメリカ違法移民入国者もぐっと数が減りました。

 

 

 

日本の子供たちが 性的な犯罪者の犠牲にならないように

 

祈るばかりです。