今朝は　北フロリダ　5度です！！

 

 

　ウエザーボーイの

 

オスカー君もついに帽子をかぶった

 

先回　1日　野外で働く馬の競技のボランテイアーさんたちに配られた

 

ホットポケット　またの名はホッカイロ

 

 

アメリカにはないのかと思ってたけどホッカイロ。

 

　アマゾンで調べてみたら

 

1つの会社だけだけどありました！早々に注文です。

 

1つあたり75円・ちょっと高いかな？それとも日本と同じ？

 

この会社　よく見たらKOBAYASHI　小林？日本の会社でしたが

 

製造はアメリカ,ジョージア州。https://kobayashiamericas.com/about/

 

 

 

若いころは　このくらいの寒さは平気でしたのに。

 

何しろNYは　氷点下の毎日でしたから、、

 

あったかい場所に引っ越し　体が慣れてしまうと　堪えます

 

最近の　アメリカの若者は　というより

 

時間に厳格な日本からやってくると

 

まず驚く　アメリカ人の　時間のルーズさ。

 

まず　予定の時間に　やってきた

だけでも　良いほうで　連絡なしで　お客をすっぽかす。

 

フロリダの田舎にやってきて　多少　すっぽかしの業者は少なくなりましたが、

 

個人ビジネスの　馬の蹄鉄屋さんなどは

 

仕事したくないと　理由つけて　来なくなるんですよね。

 

まだ　連絡よこすだけいいか、、、とこちらの期待度も低くなります。

 

今回は　友人に紹介されて　やる気満々の蹄鉄屋さんに変わったので

 

2年くらいは持つかな？

 

 

 

スポーツの世界でもおなじようなことがあります。

 

馬の競技のボランテイアーで　実際の　会場に入る前の

 

ウオームアップの練習場で　次に出場選手を呼び出すボランテイアーがあります。

 

とくに　規定の動きを　審査員の前で披露する馬場馬術では

 

馬場のアリーナに入場するのは　時間によって決められた1人1頭の馬だけ。

 

WIKI

 

 

そこで　次に出場していただく　競技者に注意を促し

 

ｘｘさん　出場5分前！　ｚｚさん　次！入場用意お願いします！

 

というボランテイアーを　何回かしました。

 

国内競技の場合だからか　選手は　こちらの呼び出し無視して

 

何時までも練習。会場で次の選手を待っている審査員から　

 

我々が　なぜ　選手をおくってこない

 

と　我々が怒られる。

 

そばで見ていたベテランの選手さんも私に同情のまなざしで、

 

最近の若い子たちは　自分の都合で行動するのよね。

 

 

 

しかし　2週間ほど前にボランテイアーした

 

総合競技オリンピック予選では、、、、

 

さすがに　オリンピック予選となると

 

国際資格の審査員が　規則に厳しく　普段　我々がする仕事まで

 

代わりに行います。

 

練習馬場に入れるのは　次とその次に出場する2人馬だけ。

 

他の人馬は　別のはなれた馬場で練習。

 

そこで　練習馬場から4分おきに　選手は　国際資格の審査員から

 

名前を呼ばれ　待機場へ送られ

 

実際に競技場へ入る場所で　我々のようなボランテイアーが

 

ゲートを開けます。

 

ところが　次の出番の選手がなかなかやってこない。

 

ラジオでは　国際審査員が　どうしたんだ？次の人馬は？

 

と　怒る

 

練習馬場と　競技場は　ちょっと離れているので

 

ラジオで　ｘｘさん　早くこちらへよこしてくださいと叫びます。

 

遅れてやってきた　若い乗りて、

 

競技運動をし終わって　戻ってくると　自分のコーチに

 

審査員に　出場時間に　遅れから　失格と言われた

 

と半泣き

 

私のせいではないわ、　時間が来ても　誰も呼び出してくれなかった

 

あなた(ボランテイア？？)たちが悪い良かった　国際規定審査員が

呼び出しの場所にいて、審査員は　しっかり彼女を4分前に呼び出していた。

 

そして選手の出番は　いろいろな用紙、インターネットに出ておりまして

 

規則では　(国内も国際規定も）自己の出場出番に遅れたものは失格。

 

みなさん　出場前は　精神的に　落ち着きませんが　自分の出場時間を

 

気にしなければいけないのは選手の自己責任。

 

我々に責任転換しないでね。

 

 

スポーツの世界では　規則は規則ですからね。

 

政治の世界は　規則も個人の都合で変えてますけど。。。

 

 

 

今日もブログによっていただきありがとうございました