目撃者は語る | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

 

日が昇ると暖かくなりますが、まだ朝は 寒い北フロリダです。

 

朝は ウインドーに薄氷が張る雪

 

先週は 野外障害競技のジャンプジャッジのボランテイアーをしました、アヒルの母です。

 

今回 担当したコーナージャンプと呼ばれるジャンプ。下差し

赤い旗と白い旗の間を飛越します。

 

フェンスジャッジは馬の走行に邪魔にならない場所にイスに座って

 

 

ラジオで コントローラーへ 順次 飛越してくる選手番号の飛越 連絡します。

 

しかし、

 

先回のボランテイアーのときも 今回も

 

私の担当した障害で 落馬者がでて ラジオで

会場に待機するメデイカル緊急隊をよびましたタラータラータラー

 

 

今回もですあせるあせるあせる

 

呼ぶか呼ばないかは ジャッジの 自主判断と 落馬した選手からの要請です。

 

先回同様 落馬選手にケガはなかったのですが

 

精神的な緊迫感からか?

 

10代の女の子だったからか?

 

母親がすぐ駆け寄って きてxxちゃん 大丈夫~~??と心配顔で駆け寄ると

泣き声はもっと大きくなり、、、お母さん 痛い~~~!!、

 

面倒なのは、、、TDと呼ばれる 試合の会場でルールを監督する者が

 

その後 やってきて色々私が目撃者として

 

私の 名前、連絡先、 落馬の状況、馬の状況

 

どのような形で落馬したか?およそ4ページに及ぶ 書類に

 

情報を書き込むんですよ。馬の体が地面に触った場合はその場所も明確に絵にかいて。

 

もちろん私は 質問に答えるだけでTDと呼ばれる方が

 

書類に書き込み、それを この競技の大元、 アメリカ総合競技協会へ

 

落馬の記録として送り、そのあとで この協会では

 

今後の 安全なルールつくり、障害作りのもとにするわけです。

 

これまでの記録ではダウン このコーナー障害での落馬が一番多いらしいです叫び

 

 

 

たぶん ボランテイアー経験が多い私が あえてこのフェンスのジャッジに

 

充てられてるのか?いやだな~~~うずまきうずまきうずまき

 

 

 

さて 話題は 現在進行中の トランプ大統領弾刻裁判へ移り、、、、

 

先週下院から始まった

 

すべて反トランプ議員によって決められたトランプ大統領弾刻裁判の

 

冒頭陳述 。

 

3日間による 反トランプが証拠、証人、目撃者として

 

連れてきた人々の情報を 生中継で。

 

今週は トランプ側の 弁護士、 共和党側の法律家の反論です。

 

何しろ審議は1日12時間余りの時間、生中継、 ほとんどの方々は見てません。

 

反論で一番重大な点は

 

トランプ大統領を弾刻裁判する一番の理由、

 

国の安全を 自己の政治目的のために 利用したという理由。

 

すべての下院が連れてきた証人は

 

 トランプ大統領と ウクライナ新大統領の電話会談を

、、、、、

 

 

xxさんから又聞きした。

 

xxさんが xxだよね~~と言っていたのを聞いた

 

xxさんが bbさんと いったのを 横で聞いた

 

xxさんの意見を推測すれば、、、

 

自分の想像では、、、

 

 

証人自身がトランプ大統領と話したり 会話を聞いたり あった人は誰一人いないハートブレイク

 

つまり目撃者無し、 なおかつトランプ大統領は法も犯していない。

すべて大統領権限で行ったことでした。

 

反論する共和党側も 

前オバマ政権下では 同じことがもっと頻繁に行われていた。

下矢印

ロシアとのインタビューで マイクがまだ入ったままなのを知らずに

 

今回 選挙が終わったら またうまく話を付けますから

 

ウクライナの件でロシア大統領と内密に話す

 

というのも 一般に筒抜けになったにもかかわらず 何も問題視されない。

 

 

 

 

いったい 実際 トランプ大統領と ウクライナ大統領の

 

会話をきいたという 最初の内部告発者の証言はないのか?

 

なぜ クリントン大統領弾刻裁判のときは 下院で質疑がもたれた際

 

クリントン大統領の弁護士の参加が認められたのに

 

同じ弾刻裁判質疑にトランプ大統領弁護士は認められないのか?

 

クリントン大統領の場合は 直接の目撃者が目撃者として発言しているのに

 

トランプ大統領にはその実際の目撃者がいないのか?

 

 

そこへ降ってわいた前トランプ大統領の側近だったボルトン師の

 

登場なのですが、、、反トランプにはもってこいの証人です。

 

 

 

 ボルトン師は国家機密内容も交じった新刊本を3月に発刊予定のための良い宣伝になります。

 

しかし まだ 現大統領が公務についているときに発刊は国の機密に

 

かかわるため 本の内容審査が必要。

 

その決定権を持つ審査員が 下院の反トランプ証言者と双子の兄弟なんですよね。

 

そして ボルトン師が反トランプ発言するものと期待はされているも

 

誰も3月に発刊されるその本の内容は知られず。

 

これも速報として発表したNY TIMES社の 匿名の情報では

 

という 他の証言者と同じまた聞き情報。

 

多分

 

この本の情報源は 双子兄弟の片割れと推測されています。

 

唯一彼だけが、本の内容を 安全保障問題の審査として読むので。

 

ボルトン師は現役時代下矢印

 

2019年 イランとの戦争をトランプ大統領に勧めた男として記録に残っています。

 

平和を求めるトランプ大統領とは意見の衝突もたえなかったらしい?

 

 

ウクライナ電話で問題となった前アメリカ副大統領バイデンさんの息子

ハンターさんにおいては

 

ほとんどの 弾刻する必要があるとする議員たちの演説に 

 

多い議員で40数回も話題にされながらも

 

彼の証言者目撃者としての 出廷は 要請されていません?

 

そんな裁判と同時並行して

 

 

トランプ大統領 先々週、先週と

 

いろいろな会談で 契約を結び 中国関税協定に続き、

 

メキシコカナダ関税協定においては

 

最終の合意のサインまで済みました。

 

 

その結果 その穏健を受けるアメリカの農畜産業のかたがたは

83%下矢印が トランプ大統領支持に

 

NYのローカルペーパーには

 

合意書にサインするトランプ大統領と

 

トランプ大統領を弾刻裁判へ持ち込むににサインする下院議長が

 

皮肉っぽく 横並び、、、

 

彼女に言わせると 弾刻裁判はアメリカ国民のためなのだそうです。

 

国民の平和を乱すトランプ大統領は 追い出さなければという発想。

 

トランプ大統領は自分の 権力を示すために 国民の税金を使っているそうです。

 

 

トランプ大統領、

 

次は中東の 特にイスラエルとパレスチナ平和への会議を持つために イスラエル大統領と

 

会談。

 

誰が一番国民の税金を無駄に使っているかな?

 

 

今日もアヒルの母ブログによっていただきありがとうございましたラブラブ