2か月以上に及ぶ 自宅隔離と 各州知事による 規制のために
規制が厳しい州においては 今でも
公共の場でマスクをしていないだけで
警察に捕まり刑務所に送られるところもあります。
今回のCOVID19で 各州知事に州民の健康のために
作られたいろいろな規制。
一番被害にあったのは 個人経営で 営業を閉鎖しなければならなくなった
商店のオーナーさんたち。
反対に 営業できた大型店は
収益が大幅に伸びたとか
営業していなくとも レントや 税金を払わなければならない商店主。
各自治体によっては いろいろな譲歩があるようですが。
州知事たちが 参考にしていた
アメリカ感染研究所、今回のCOVID19のために作られたタスクチームの
35年以上この感染病に経験のあるファウチ医師が
最近こんなことを言い出しました。
長い自粛生活は取り返しのできないダメージを与えるので
警戒しながら経済再開をしてほしい。
2か月以上たって?科学者でなくとも わかるけど、、、、
また これまで参考にしているCDCから こんな報告も
持ち物や 無機物についたcovid19からの ヒトへの感染は低い
皆さん 商店の在庫が無くなるまでアルコール消毒剤購入してたわ
先週は 他17州と 一緒に5月から規制緩和した アヒルの母の住むフロリダ州知事が
メデイアとのインタビューで
怒りを爆発
フロリダ州が経済を再開するときに
それに反するように 自宅隔離を2か月伸ばしたNY。
メデイアはこぞって フロリダの感染者は経済再開することで
爆発的に増える、 死亡者がふえる 第2のNyのようになる
とくに 感染者の爆発的に多いNY州からFLへの移動者で
Flは Ny以上の感染者になると言われ続けました
実際 再開して2週間以上たっても 感染者数は 下降線。 メデイアの騒いだようにはならないと
メデイアはその結果を なにも報告しない。
自分たち(メデイア)が 不安をあおって、その結果が間違っていても報告しない
自分たちが 予想したこと 自分たちのなってほしいいニュースだけを流す。
いつの間にかニュースとは
DOOMSDAY(世界の終わり)だけを 予想するメデイアになったようです。
世界終末時計では
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%99%82%E8%A8%88
今年は地球消滅20秒前?でも この統計にはCOVID19入ってないからもっと早くなった?
そんな 怒りを州知事のデサンタスがメッセージしましたが
NYと比較しても
州民の健康のためにと
規制をことごとく強めるNY州知事に
地元メデイアは 第一面に 記者のオピニオンで
経済を 今 再開しなければ NYは このまま死んでしまう、
住民はどうやって感染に気を付ければよいか
充分習った。
アメリカの疾病予防管理センターの先日発表された
報告ではCOVID19で 死亡されていたた方々の既に 持っていた持病は
心臓疾患、高血圧、肥満などの方々が
COVID19に感染した場合の死亡者数です。
緑が子供
青が大人
ピンクが 妊婦です
一番多いのが高血圧の方の死亡。
いろいろな持病があっても 抑えるクスリで生活していた方がたが
今回の感染病で 身体が持たなかったのでしょう。
一番多く死亡された人種は 白人、その半数ほどに黒人。
そして3番目に多いアジア人。3番目には混血の方がた
これはすべてアメリカの統計ですが
昔 日本でよく言われた成人病 または生活病と言われる疾患が そのまま今回のCOVID19に感染で
アメリカで 亡くなられた方々の大半を締めました。
日本人が1998年から 問題視していた 生活習慣病の 健康管理。
今回の日本の感染者死亡率 ここが大事なのですが
死亡率が ここまで抑えられたのは やはり 衛生観念や 健康管理が
他の国より違っていたからでしょうか?
ブロトモさんが 頑張って 作成した表ですが
https://ameblo.jp/southerncarifornia/entry-12598924461.html
メデイアが 感染した数を 大声で 報道しますが
実際は そのうち何名の方が死亡したか、死亡率が 注目すべき点です。
https://ameblo.jp/southerncarifornia/entry-12598669283.html
メデイアに騒がれる国ではなく統計で100万人につき最も死亡者が多かったのは
ヨーロッパの小国ベルギーでした。
和泉さんご苦労様でした。
視点は 死亡率であって感染率は それほど気にする必要ない気がするんです。
今日も寄っていただきありがとうございました