訪問マッサージの開業や営業方法をまとめたブログ

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訪問マッサージ現役営業マンが訪問マッサージの開業・営業で悩んでいる方のために開業の手順や営業方法をわかりやすく解説

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こんにちは、井上たかひろです。

 

今回は「訪問マッサージとは?」

について話をしたいと思います。

 

この話を聞いていただければ、

あなたが知らない、

訪問マッサージのビジネスモデルを

理解する事が出来ます。

 

私はこのビジネスで起業する事により、

毎月毎月借金の返済に自転車操業していた経営から

週の半分は寝ていても毎月の支払いに困らない経営に

転換することが出来ました。

 

それまでの私は、

毎日毎日新規のお客様を獲得するような

ビジネスを経営しており、

訪問マッサージのようなリピート収入のある

ビジネスを経営した事がありませんでした。

 

3年前に異業種から思い切って

訪問マッサージに参入していなければ

今ごろ倒産していたと思います。

 

あなたには私のような思いはしてほしくありません。

 

訪問マッサージでなくてもいいので、

少し目線を変えて世の中を見てみると

以外にもそんなに頑張らなくても儲かるビジネスがある

という事を知っていただきたいと思っています。

 

では、

 

訪問マッサージについて説明します。

 

訪問マッサージとは、

読んでいただいたとおり、

訪問をしてマッサージをするビジネスです。

 

何が他のマッサージビジネスと違うかというと

 

 

①訪問マッサージをするマッサージ師は国家資格を持つ

「あん摩マッサージ指圧師」である。

 

②マッサージ時間は20分から30分である。

 

③マッサージは健康保険が適応となります。

 

1回の料金が3,100円から5,560円となり

患者様宅への距離や施術部位で価格が異なります。

1割負担ですと1回310円

 

⑤一人の患者様が月に6回から10回マッサージします。

※当院のデータによる

 

おおまかにポイントを挙げるとこの5つとなります。

 

例えば、

 

患者さんを月に20人担当している先生は、

月に64万円の売上げとなります。

※当院データによる

 

たった20名のお客様で

しかも毎月リピートで

64万円の収入が入ってくる。

 

という、
夢のようなビジネスです。

 

しかも、

患者さんからはすごく喜ばれるので

やりがいもでてきます。

 

この訪問マッサージを起業してよかったなと思うところは

 

自宅で開業可能

価格競争無い(健康保険のため)

集金に困らない(必ず振り込まれるため)

高齢者が対象なので集客に困らない

代表者に資格がなくても開業可能

※ちなみに私も資格はありません

 

などなど挙げればきりがありません。

 

私の場合は、

最初のうちはマッサージ師さんに業務委託契約に
していただき
基本給はお支払いしない契約で開業しました。

 

かかった費用は名詞代金のみとなります。

 

患者数が2ヶ月で10名を超えるあたりで

このビジネスはいけると確信し

基本給でマッサージ師を募集しました。

 

読んでいただいたとおり

行動さえ出来れば

リスクはほとんどありませんでした。

 

以上が、
私の訪問マッサージビジネスの解釈です。

ここでは文字数の制限上、
これ以上お話出来ませんので、

質問があればメッセージやコメントなど
気軽に聞いてください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

他の記事で開業の仕方も詳しくお話していきますので

興味がある方は是非また見に来てください。