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このブログでは、主に私と私の家族（夫＆小学生の娘）の、基本あほな日常を書き綴っております。
更新は朝６：３０と午後３：３０、1日２回です。（※都合により変動することがございます）
どうぞよろしくお願いいたします(*´▽｀*)
初めての方は、↓をご一読いただけるとありがたいです。
・はじめまして ※真面目ver.です。
・改めまして、自己紹介 ※通常ver.です。
昨日３月１６日朝の記事↓と午後の記事でお伝えいたしましたが、
まだ体調が今一つすぐれないため、本日もショートな感じでお送りさせていただきます。
チョコレートラーメンの続き、もう少しお待ちいただけましたら幸いですm(_ _ )m
先日、祖父（故人）の誕生日だったのでふと思い出した話です。
（ 困ったさんな勧誘の断り方 より ）
↑の祖父のセリフでも書いてますが、
祖父は母のことを、名前呼び捨てでもなく名前に「さん」付けでもなく
「母ちゃん」と呼んでました。
母のことを嫁として気に入ってたというか、うーん…懐いてたという感じが近いかな。
不思議と母も「しょうがないねえ、じさまは＾＾」と受け入れてました。
母が夕飯作ってる最中にラーメンの出前とっちゃったり
いただきものの高級食材をよそんちに勝手にあげちゃったり
入院中の外泊で一時帰宅するや否やいつの間にか自転車でお出かけしちゃったりと
祖父、ホントにいろいろやらかしてましたが…(;´∀｀)
一方、母がおばあちゃんの立場になった頃。
父がふざけて母のことを「おーい、ばさまー！」と呼んだ時は
母、怒りモードＭＡＸでした。
お調子者な父も、さすがに母を二度とばさま呼ばわりすることはありませんでした。
舅に母ちゃん呼ばわりされるのと夫にばっちゃん呼ばわりされるの、一見大差ないようだけど
…日頃の行いと人徳の差かなあ(;´∀｀)
あとアレかな、可愛さ？
じっちゃん、私ら孫３人の間で「ピカチュウ」ってあだ名つけられてましたし。
多分、母も祖父のことを可愛いと思ってたんじゃないかと思います。
しまいにゃ
とまで言ってましたから。
清少納言が『枕草子』で
「ありがたきもの。舅にほめらるる婿。また、姑に思はるる嫁の君」
と書いてますが。
意味合いなどは微妙にズレるけど、母と祖父の関係も確かに”ありがたきもの”だったなあ
…と思います^^;
ダブル連載させていただいております。
「東北七県目のヨメ」
最新回は 傘福 ～酒田のひな祭り～ です。
（画像クリックでも記事へ飛べます）
「東北七県目のヨメ」では、出身地である山形や東北のこと、現住所の茨城や関東のことを
中心にいろんなお話を書き綴ってまいります。
「傘福」とはひな祭りの一種で、傘を使ったつるし飾りです。
詳しくはぜひ記事にて＾＾
もう一つの連載は、こちら。
毒舌激辛風味の嫁姑＆小姑４コマ漫画。
最新回は 【４ 格下は敬語で！】 です。
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