今年に入ってから
胎内記憶教育のお勉強を本格的にはじめました。
昨年、
基礎講座を受講してみて
そこからさらに講師として学び、
それを伝えてゆこうとするのは
私には、
とても勇気のいることでした。
けれども
子どもに関わる辛いニュースを見聞きするにあたって、
これは
ますます必要になってくるものだと感じています。
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こんにちは。
絵本の力をお届けします。
ひだまり絵本館の花梨です。
絵本で子育て「絵本講座」
大人のための「絵本セラピー®」
絵本と歌とお話し会 byMother Moon
承ります。
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今回の
第3講座と第4講座は、
それぞれのパートに分かれ、一人ずつ
実際に伝える側としての実演をしました。
・・・
なのですが、
私の事は また次回に書きますね。
(ごめんなさい。必ず書きます)
今日は、
ご一緒した同期の方のブログを紹介させて頂きます。
私の第一印象は、
ハワイの海のイメージ・・・
フラガールのようなイメージをもっていた方ですが
(勝手にごめんなさい 笑)
でも!
宮古島にも住まわれているそうなんですよ。
お話を聞いていただくだけでゆるまる感じ
あ・・・
なんだかこういうタイプの方がとても多い
同期のみなさんなんですけどね
彼女の「在り方」に密かに心打たれていました。
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さて今日ご紹介する絵本は・・・
ヨシタケシンスケさんの絵本です。
「みえるとかみえないとか」
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宇宙飛行士の主人公ぼくは、
ある星に到着し、
そこの星にいた目が3つもあって、
一度に前も後ろも見える宇宙人から
(目が顔の前に2つしかないことを)
「えー!?ふべんじゃない?」
「かわいそう!」
なんて言われてしまいます。
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もともと視覚障害を扱った絵本なんだそうですが、
ヨシタケシンスケさんのフラットな姿勢と
ユーモアで、
とても楽しい絵本になっているんです。
そしてこれは
もっともっと大きくとらえられる内容だと、
私は思いました。
帯には、
うちゅうも ちきゅうも いっしょだな。
おなじところを さがしながら、
ちがうところを おたがいに
おもしろがれば いいんだね。
と書いてありました。
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それから私は、大好きな絵本
↓↓
も、
ふと思い出しました。
見た人がいない は、
「ない」ことの証明にはならない。
ここにも通じると 思ったのでした。
何にしても楽しくとらえらることを
自分で、
選択していけばいいのかなと思います。
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講座の前に入った珈琲店
「倉式珈琲店」
サイフォンでもってきてくださいました
そして見かけたお魚屋さん・・・
東京の目黒区というところは、
魚屋さんまで こ~んなにおしゃれで、
それはもう、
びっくりしましたよ
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました
次回レポート②に続きますね・・・
↓
【ひだまり絵本館】
花梨の
『絵本講座』・『絵本セラピー®』・『お話会』など
NPO法人「絵本で子育て」センター所属 絵本講師
絵本セラピスト協会認定 絵本セラピスト®
「プレゼントに絵本」推進委員会 会員
『絵本』
あかちゃんのくにから
作:花梨 / 絵: 宮本さちこ