こんにちは。
ひだまり絵本館花梨こと
香川ミカです。
絵本のちからや胎内記憶教育を通して
ほっこりかろやかになるヒントを綴っています。
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たっくん文庫も今回で56回目になりました。
最近のたっくんは、
「だるまちゃんとてんぐちゃん」が
とってもお気に入りらしくって、
かなりの確率で
読んで欲しい絵本に登場しているんだそう。
渡したときは
絵がかわいくない・・・と
若干、不評だったこの絵本
その後すぐにお気に入りになってくれた一冊でした。
いまでも大好きでいてくれて・・・
私もかこさとしさんの絵本の中でも
一番、か二番目かといったくらいに大好きな絵本なので
嬉しいです。
そして、
たっくんが自分で、
パパさんやママさんに読んであげる絵本としては
「もこ もこもこ」←が、大活躍
いつまでもこうして親しんでくれていて
嬉しいです。・
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「たっくん文庫」 ってなあに
と思われた方は、
先にこちらをお読み下さいね
↓↓
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さてさて
たっくん文庫№56
は、
「どろだんご」
でした。
娘も保育園のとき、
一所懸命つくっていました。
どろだんご。
喜々として みせてくれたなぁ・・・。
ほんとに、
鉄の鋳物でてきた砲丸のように、
ピッカピカになるんですよね~・・・。
なぜだか、こんな夜の・・・
しかも
ちっとも「喜々」と していなさそうな写真しか
残ってなかったです
どろだんご!
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さてさて、たっくんはというと
絵本は気に入ってくれたのかな
自分でも、
一人で絵本をひらいては
読んでくれているみたいです。
でもね、
ママさんが
「今度、どろだんご作ってみようか?」と聞いたらば
「手が汚れるから、やらない。」って
言われたんだそう
ほ、
ほんとですか~
けれどもまた数日後のことです、
園庭に落ちていたスズカケの実を見つけて、
(画像お借りしました)
「ぼくも、きみだんご作る!」
って、
園庭の砂を集めに・・・。
(・・・ん?きびだんごと間違えてる?
でも、どろだんごだし・・・
そもそもそれは、実だしね!)
↑と、
つっこむママさん
ところが園庭の砂は、水で濡らしても
おだんごにはならなかったんですって
せっかく
たっくんの気持ちが動いたのになぁ、
残念。
幼稚園の時にどろだんご作らないで、いつ作るのよって
思ってしまいますけどね~。
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おだんごは 大好きですよ~
この笑顔
元気そうでよかったです。
夫が、
ご家族にと買ってきたみたらし団子。
たっくんがほぼほぼ食べてしまうって・・・
・・・いいわぁ
「だるまちゃんとてんぐちゃん」の
後日談を書いたブログはこちらでした。
↓↓
絵本の魅力って、
その時の、子どものわかりやすい反応だけでは
ないんですよね。
小さな身体のなかで、
なにか、きっと、動いているものがあるはずです
じわじわとね。
~*~*~*~
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう
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