こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
絵本のちからや、胎内記憶教育を通して
ほっこりかろやかになるヒントを書いてみたいな
と思っています。
~*~*~*~
さて、
ほんとうはリアルで参加したかったのですが・・・
とにかく早く!受講したかったので
仙台で開催された回に参加させていただきました
【TRT心理セラピー&ベビー手話講座】
まずは
初のTRT心理セラピー!
正直、衝撃をうけ
ましたよ~。
いろいろ学ぶのが好きでね、
鏡の法則やら、プラス思考、言葉を変える方法、など、
いろいろいろいろ知っているつもりでした。
でも、
では、それがどうして 脆かったのか、
気づかされました。
表面的に変えようとしても、根本がわかっていないと、
正しく自分をクリーニングできてないと
いくらポジティブになったつもりでも本当には変われない
ことがよーくわかりました。
エセでは、
なんの解決にもならないんですよね
ホロスアカデメイア校長
町田明生晴先生の悩みを具体化していくワークは
ほんとうにすごかったです。
はじめの悩みAだったのが、
どんどん「聴いて」もらうたびに変化していき、
全くちがった悩みBが掘り起こされて顔を出してきた時の驚き!
ええ~!?
Bが本当の悩みだったの~
日頃、
夫の話を途中で遮るように、アドバイスしてしまう。
結論を急いでしまう私です
時々、
夫が口をきいてくれなくなることがあった原因は、
よかれと思ってやっていた、私に
原因があったんですね~
まぁ、
家族だから、ということもありますが、
ともすると
「困っている人のために」
「私が力になってあげたい」
「○○を助けてあげたい」 ・・・ 等、
う~ん。 これ、陥りやすいです。
『メサイア・コンプレックス』にはならないように
気をつけようと、心に刻みましたよ。
ただ聴くこと、待つことは大切ですね。
これはもちろん、子育てにも通じること。
~*~*~*~
さてさて、
お待ちかねの『ベビー手話』
日本胎内記憶教育協会副代表理事
土橋優子先生の世界観を画面いぱいに感じられる幸せ
ベビー手話って、とても歴史あるものだったんだと、
はじめて知りました。
胎教と胎内記憶教育が全く違うように、
(注:いい悪いではないですよ。
愛がベースの胎教は、素晴らしいです)
ベビー手話は、
「赤ちゃんに手話を教える」と
いうものではなく、
ましてや
「形を覚えるのが目的」でもなくて、
どちらかというと
赤ちゃんから、教わるもの。
お母さんに、
赤ちゃんとのコミュニケーション方法を知ってもらい、
お母さんの感性を開いていく講座
だったのですね
赤ちゃんは何もわからないと思って接すると、
赤ちゃんは次第にあきらめていき、
次第に感性を閉じてしまうというお話には、ドキッとしました。
昔々
私も子育てをしていた頃、
はじめは布おむつを使っていましたが、
行動範囲が広がるにつれ、紙おむつに変えていきました。
あ、
紙がどうの ということではなくってね、
紙にしてからは、
まめに替えてあげていただろうか?
ということ。
パンパンにしてしまったこと なかった??
あ~。
ものすごく悪いことをしてしまってたかなって、
ものすごく今更ですが思います。
ほんとうに、ベビー手話は、
赤ちゃんがたくさん発信してくれているものを受け取るための、
そのきっかけ、ツールなんですね!
じっとみつめ合わなければ手話はできないですし、
じっとみつめ合えば発信してくれているものに
気付けるでしょうから。
そうそう、
お家での絵本の読み聞かせと似ていますね。
ながらではなくって、100%向き合える時間
そして、
受け取ってもらえた わかってもらえた時の喜び、
赤ちゃんが自分のちからで
「叶った!」(叶えた!)という成功体験が、
どんなにかその後の人生に、
自己効力感を育むのによい影響をあたえるか
ということ。
大切なことをたくさん学ばせていただきました。
~*~*~*~
ゆうこ先生の 絵本の読み方に関しては、
正直、びっくりしましたよ~(笑)
もともと私も、
絵本の読み方に関しては
『自由に、好きなように読めばいい』と思っていますので、
とっても楽しみだったのですが、
それでもゆうこ先生のよみっぷりは、想像をはるかに超えていました!(笑)
以前、
絵本を読むことに対して、お母さんたちがら
「敷居が高い」とか
「うまく読めない」、
「絵本は先生に読んでもらうものですよね。」
なんてことを言われまして、
とても残念に思ったことがありました。
もったいないなあって。
うまい下手なんてまったく関係ないのに・・・。
あ。
もちろん小学校でとか、大勢に向かって読む場合の
「こうした方が、いい」はありますけどね、
でもでも、お家で我が子に読むときなんて、
楽しければいいと思うんですよ
絵本は
楽しい時間を共有するためのツールだと思っていますから。
・・・とかなんとか言っておきながら、私なんて
まだまだだなぁって。
ゆうこ先生の心からの楽しみっぷりに
衝撃をうけたのでした
ゆうこ先生の絵本です・・・
一番上のお嬢さんの胎内記憶を元に描かれた、実話です。
下の二人の妹さんたちとも
ちゃんとお空の上で
いろんなやくそくをして来たんですね
リアルだわ~
~*~*~*~
主催の村上美耶ちゃん
ご一緒してくださったみなさま、
画面の向こうでもご一緒してくださったみなさん
ありがとうございました
~*~*~*~
今後の
胎内記憶の『基礎講座』では、
ベビー手話のこともシェアしていきたいと思います。
直接、
先生方からしっかり学んでみたい方は、
次回は10月31日&11月1日に開催されますよ
↓↓
ぜひ~
~*~*~*~
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう
ひだまり絵本館
~花梨のメニュー~
ZOOMご希望の方はご相談ください。
日時等、ご相談に応じています。
↓↓
応援のクリック嬉しいです。
励みになります。
↓
↓