こんばんは☆

 

 

 

ふとなつかしく

思うことがあります。

 

 

 

息子が幼稚園に

入園したばかりのころの

話です。

 

 

 

はじめてお母さんと離れる

小さな子どもたちは

泣くし、幼稚園に行きたくない！って言うし、

かなりのあれ模様でした！

 

 

 

うちの息子も

お腹が痛いとか

お母さんといっしょに

いたいとか・・・

 

 

 

そんな息子を

幼稚園まで

ひっぱっていくのが

しんどかったな～＾＾

 

 

 

そんなとき

幼稚園のベテラン先生が

「子どもたちは

かならずのりこえます」って

断言してくれたことが

印象的でした。

 

 

 

根拠はないけれど

とても勇気づけられた

ことばでした。

 

 

 

 

 

 

 

生きていると

よい日もあれば

その反対の日もあります。

 

 

 

今もなお

そんなことの連続＾＾

 

 

 

だけど・・

人間には

いざというときには

困難を乗り越えられるように、

秘めた力が

わいてくるように

思うのです。

 

 

 

 

 

ただし・・・

私の考える

「のりこえること」は、

こなさなければ

ならないことを

必ずやってのけること

ばかりではありません。

 

 

 

 

どうしても出来ないことは

取りくむことなく

休んだり他の選択を

することも

「のりこえる」に含まれると

思っています。

 

 

 

 

危険を回避して、

自分にやれる範囲の

ことを選ぶことも

立派な「のりこえる」

ことになるの

ではないでしょうか。

 

 

 

 

話はそれましたが、

人はのりこえる力を

ひめている。

 

 

 

 

 

これから先、

私自身も

その「のりこえられる力」を

信じていきたいと

思っています。