生まれ年印材の相性について
はんこ屋のオヤジ・伊藤東です。
時代が令和だろうが平成であろうが昔から言い伝えられているものは基本的に変わりません。
本日ご来店いただいたお客様の中に印鑑の素材を決定するのに生まれ年との相性を気にされる方がおられました。
私個人の見解としてはあまりこれにこだわることなく「あっ、これいいな!」と思う素材で作成してもよいと考えてます。
なぜかっていうと流派にによって微妙に違うのです(基本的には同じですよ)。
当店では下記の表を基準にしていますが、
やたらと象牙が多いお店もあるようです。
また、中には象牙や水牛類は動物だからダメ!というお店もあります。
本当に幸せになりたいと思っているなら素材にこだわっているよりも、
小さなことでもいいですから「行動」することのほうが先です。
どれだけ占い系のものに一生懸命になっても行動が伴っていなければ現実は何も変わらないということをすでに誰もがイヤというほど経験済みのはずです。
さぁ、動きましょう。
誰も見ていないようでも神さまはしっかり見ていますよ。
占いなどスピ系のものをしっかり否定しておきながら最後はしっかりスピ系の文言ですね(汗)。
ありがとうございます。