アロマアナリーゼ養成講座の生徒さんを対象に、

定期的にZOOMで勉強会を開いています。

 

今日はお一人のご参加でマンツーでしたので、

私がアロマアナリーゼをしていただきました。

 

約１年前に受講してくださった生徒さん。

すごく上達していて、とても感動でした。

 

藤原先生のアロマアナリーゼの本を読んで下さった方はおわかりかと思いますが、

 

 

 

質問の最初は、色を聞くと書かれていますので、

そこから入ることが私も多いのですが、

今日の生徒さんは、違う質問から入りました。

なぜ色から聞くのか？は意味があります。

その意味を分かって、その趣旨を取り違えなければ、

自分が考える質問から入っても、全くOK!と私は思っています。

逆に、そうやって自分の感性に沿ったアロマアナリーゼができるということは

とっても素晴らしいことだと思います。

 

 

今日は、最近ずっと良い香りに感じていたフランキンセンスでアロマアナリーゼをしていただきました。

 

自分でも思っていなかった風景を最終的に引き出していただき、

イマジネーションの世界を楽しみました。

 

「自分の違いを受け入れる」

 

というメッセージを選んでいただきました。

アナライズも、腑に落ちるもので、

落ちつていて、心に響くとても素敵なアロマアナリーゼでした。

 

今日の勉強会は、私が何かを教えるというよりは、

フランキンセンスのことや、気づいたことを、語り合うような時間となり、

とっても楽しかった。

そんな風に語り合える仲間が増えることが、とても嬉しかったし、

自分らしいアロマアナリーゼを構築している生徒さんが眩しく誇らしく感じました。

アロマアナリストになるための症例も残りお一人とのこと。

 

彼女が、アロマアナリストとして活動を始めた時には、

沢山の方に、是非アロマアナリーゼを、受けてみてほしいなと思います。

始められた時には、またブログでご案内しますね。

 

「光」

誰かに照らしてもらって気づく自分の側面

自分自身が放つ光を信じること

そして、自分の放つ光が、誰かの光にもなりうること

 

アロマアナリーゼの後に、私の頭に浮かんだことです。

自分の言葉で自分で気づくことが出来るアロマアナリーゼですが、

アナリストの質問次第で、イメージがどんな風に広がっていくのかは変わります。

それが、アロマアナリーゼの特徴であり、面白いところです。

物事の答えは、いつだって一つではないのです。

 

 

アロマアナリーゼからの気付きに、暖かい気持ちになりました。

今日はとても良い一日の終わりです。

 

 

 

 

 

 

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