繋がるわかる活かせるアロマ | イロイト

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40歳からの私。軽やかに生きる。
自然療法が、あなたの心と体を整え、自然で心地よい丁寧な暮らしを提案します。

アロマテラピーサロンilo

昨年の夏

魔女ラボメンバー有志で北海道の農場や精油生産現場などを見学しました。

 

その時に、旭川市の上野ファームの射的山の上の大きな木の下に座って

アロマテラピーついて熱く語り合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化学に偏りすぎるのでもなく、感覚に偏り過ぎるのでもなく、

全体を知り、そして細かい一つ一つのことを見つめ、

考え、繋げていく。

アロマテラピーをそんな風に広めていきたい。

 

そして、何より、精油は植物が作った物であることも忘れてはならない

そんな事を話しました。

 

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そこから、どんどん話が進み、

いよいよ、4月に、新しいアロマテラピーの講座

 

「繋がる・わかる・活かせるアロマ」のパイロット版の募集が開始となります。

 

みんなの英知が詰まったテキストは

本編81ページとワークブックというボリューム。

 

これを教えるとなると、講師も相当勉強しないとならないといけないと

震えます!武者震い。

 

 

カリキュラムは

 

Step1 学ぶ

アロマセラピーの知識 化学 科学 歴史を学ぶ

人体のメカニズムを愛愚

 

Step2 調べる

精油の成り立ち、精油のプロフィールを調べる

 

Step3 つかう

ブレンドオイル、芳香浴など

生活に取り入れる

 

Step4 考える

なぜその香りを欲するのか?を考える

アロマセラピーのみたいを考える

 

Step5  わかる

自分なりのアロマセラピー「哲学」を身につける

 

知ることがゴールなのではなくて、

そこから調べたり、使ったり、考えたりという過程を経て

自分はどう考えるのか?ということに繋げて「自分軸」を作ってもらいたいという内容です。

 

アロマセラピーは医学ではなく

精油は薬ではありません

 

でも、いい香りがするだけのものでもありません

禁忌もあります

使い方によっては毒にもなり得ます

 

でも、薬ではないので、エビデンスがしっかりある訳でもないのです。

 

知れば知るほと怖くて使えなくなるという、アロマテラピー従事者の声も聞いたこともありますし、

精油は私には強すぎるからハーブがいいと、おっしゃる方もいらっしゃいました。

 

でも、私はやはり精油が好きです

精油びんの蓋を開けて香りを嗅いだ時、ブレンドによって思わぬ香りに出会った時、

思わず目を閉じて、深く体の中に香りを取り込む。

その瞬間、時には緩み、時には頑張ろうという強さを得る。

 

精油はエッセンシャルオイルとも言います。

エッセンシャルは、「本質的な」と訳されます。

ギリシャ語の「天空」を意味するエーテルに由来し、

エーテルは、元々、神々の居場所を指しました。

 

植物から、精油を初めて取り出した時、

それは、世の中にあるどれにも当てはめることが出来なかったとも言われています。

名前の由来から見ても、それは植物の真髄であると感じ、神を感じたのかも知れません。

香りが、人の心を捉えた記述は歴史を紐解くと沢山出てきます。

 

そこに、ロマンを感じずにはいられません。

 

そして、植物はどうして精油を作るのだろう

どの様に作り、どの様に使うのだろう

 

そうやって見つめ、化学や科学、人体の仕組みとも照らし合わせていく。

そうすると、

自分にとっての精油は?アロマテラピーは?という考え方ができる様になり、

怖がらずに使える自分なりのルールが見つけられる様にもなります。

 

そうなれば、こんなに心強いパートナーはありません。

この講座、ぜひ沢山の方に受講していただきたいです。

 

東京、千葉、名古屋、北海道からスタートします。

ZOOMを使ったオンライン受講者にも対応します。

 

募集開始まで、後少しお待ちくださいね。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

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