【加湿器】【レビュー】【ポイントバック】加湿器を追加。キャッシュレスでお得な買い方と選び方、運用方法や光熱費の話など。

こんにちは@MIKS+homeです！加湿器を追加しましたのでレポ。期間限定ですが、ポイントバックで実質半額で購入しましたのでその辺りの解説と、我が家の運用方法や光熱費の話など。

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YAMAZEN スチーム式加湿器 KS1-A084-A

はい、庶民の味方、山善さんです。公式はコチラ

ホワイトとミントブルー2色ありますが、個人的にはホワイト推しなのですが、ひかりTVショッピングPT50倍にホワイトが無く、値段に負けブルーを購入しました。

はい、リビング用ではないので妥協しました。

ひかりTVショッピングと言いますと、泣く子も黙る定価販売が基本の、経費で落としたいｆふｇｈｊｋｌ；：ｋｌ；：」・・・ゴホン、

もといドコモやd払いユーザーには嬉しいワンチームじゃないように見せてる巨大企業NTT系スクラムの一角です。

多少の割引はありますが、値引きは基本ぷららPT（ポイント）バックで行われ、各種キャンペーンを上手く使えば、年末などPS4や白物家電が実質半額などで購入出来る、実に興味も仕組みも連携も深～い深～いサイトです。

ドコモユーザーでdカードユーザー、且つd払ユーザーなら、ぷららPTとｄポイントの2重取りなど可能で、その辺りの攻略は白ロム中古スマホ購入・節約法さんのひかりTVショッピング関連の記事でお勉強して下さい。何ｄ、ｄ言ってんの？という方、ここならよくわかります。

はい、ここがキャズムです。

で、そのdポイントですが、ドコモユーザーでなくてもｄポイントカードが作れますし、ドコモのクレジットカードであるdカードは、クレジットカード審査が通る方ならば、ドコモユーザーでなくても作れます。更にドコモのキャッシュレス決済d払い（この名前がｄポイント払いとややこしい）も

そんなことはありません！ドコモの携帯を持っていなくても使えますよ。

と、公式で仰ってます。

dポイント払い、d払いとドコモ払い、dカード払いとIDなどｄカオスなので、詳細はThe Goalさんのdポイントとdカードの解説がマメに更新されており、非常に分かりやすいです。

話は逸れましたが、

加湿器をレポ

山善　KS1-A084-A

本体と説明書がありました

電源を入れても動かない時用リセットボタン

背面です

上部から温かいスチームが出ます。体感的な意見ですが、手を20cm以上離すと、蒸気の暖かさ消えました。

タンク外れるのは正義（普通？）

800ml入ります

これで最大加湿量は200ml/h

バラしてみました

消耗品の水垢フィルターが浮いたんですが、いいのかなぁ・・・

仕切りガイドを入れ

ダクトを入れ

蓋をすれば元通り

このフィルターはアロマを使う時用です

わざわざ分解写真載せたのは、お掃除の容易さを見てもらう為でしたm(_ _)m

商品基本情報

スチーム式加湿器

仕様1：本体サイズ	幅12×奥行21.5×高さ20cm　重量0.86kg
仕様2：材質	本体、スチーム吹出口、底板：PP 水タンク：AS
仕様3：消費電力	160W
仕様4：電気代目安	約4.3円（1時間あたり）
仕様5：コード長さ	約1.8m
仕様6：適用床面積の目安	木造和室約3畳・プレハブ洋室約6畳
仕様7：最大加湿量	約200ml/h
仕様8：連続加湿時間	約4時間(※室温・湿度により連続加湿時間は変わります)
仕様9：タンク容量	約800ml
仕様10：その他	アロマの香りを楽しめるアロマポット付き(スチーム吹出口部) 空焚き防止機能・温度ヒューズ

加湿器はスチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式とありますが、

電気代的には

安＞高
気化式＞超音波式＞ハイブリッド式＞スチーム式

調達コスト的には
安＞高

気化式＞超音波式≒スチーム式＞ハイブリッド式

衛生的には
良＞悪

スチーム式≒ハイブリッド式＞超音波式＞気化式

と私の認識ではこう思っています。違ったらごめんなさい。
（ブランドやデザイン性の高いものは除く）

と加湿器一つでも悩ましいところです。

詳しい詳細は参考リンク電気設備の知識と技術さんでどうぞ。

まとめ

ガス併用住宅ですが、自宅での暖房はエアコンのみです。
乾燥を防ぐために冬は加湿器を追加しています。
ガスファンヒーターがあるのですが、快適さは一番なのですが、ランニングコスト的に結局使わずに眠っております。

と、言いますのも家の気密性に拘り高くした事と、1階の間取りががほぼ一室空間なのでエアコン1台でも家中温かいんです。狭い玄関・廊下を含め、風呂・脱衣所・トイレを除くと、1階が27畳程になるのですが、ほぼ温度は均一でヒートショック予防にも効果があります。（老後は切実）

しかしならがエアコンだけでは室内は乾くので、リビングにはダイキンの加湿空気清浄機を設置。上部から風が吹き出し羽で方向を変えられるモデルにしました。選んだ理由がはこれが空気清浄とサーキュレーター兼加湿器を担っていて、加湿する水に対しても光速ストリーマで除菌するモデルだったのです。

今の生活面で見ても、まだ子供が小さいので部屋に籠もることが無く、就寝時のみ2階で過ごす日が殆ど。1階の暖かな空気は階段を通して2階へ流れますが、それが逆に就寝時の部屋の温度を20度前後に引き上げます。

真夜中は基本1階で過ごさないので、夜間エアコンを止める事で1台運用で済んでいます。寒すぎて起きることも無いです。今年は特に暖冬なので。。。

過去記事＞【電気】【ガス】【光熱費】全て見せます！まとめて乗り換えSpark Joy!

そして長くなりましたが、就寝用のワンポイントとして

今回の加湿器であるYAMAZEN スチーム式加湿器 KS1-A084-Aを追加しました。

気になる電気代は160Wで1時間あたり4.3円（目安）

そして連続使用が約4時間程で止まります。

小さな部屋用で、多少のポコポコ音が気にならない人は寝室で使うのもありかと思います。

以上です！