New

【スマートスピーカー】【比較】【レビュー】ディスプレイ付きスマスピGoogle Nest Hubを購入。Amazon Echo Showとの使い勝手の差など。

こんにちは@MIKS+homeです!定期的に見直したくなるIoT周り!今回は、Google Nest Hub(以下ネストハブ)というディスプレイ付きスマートスピーカーの導入と連携の感想を。


<PR>

2020/02/23追記
なんてこった!ちょっと前に買ったのに!
Google公式ストアにて
Nest Hub 5,500円引きの9,900円
Nest Mini第二世代が2,000円引きの4,050円
2020/03/31日まで

Google版ディスプレイ付きスマートスピーカー


前回はAmazonのディスプレイ付きスマートスピーカーの導入記事を書きました。

過去記事>ファミリー視点でAmazon Echo show 5をレビューしてみたよ。Google homeとの違いも。

これまで、
Google Home

B06ZYTTC4P
Echo Dot(旧モデル)

「eufy genie」の画像検索結果
eufy genie


Echo Show 5

と色々スマートスピーカーというモノを買って来ました。

番外的には

Amazon Fire HD 10タブレットもshowモードに切り替えるとスマートスピーカーモードに。



FireHDタブレットのように、度重なるアップデートで発売当時には無かったスマートスピーカーモード機能が内蔵したものもあり、色々なところに設置しております。

あれから、それらを取り巻くネットに繋がる電気やコンセント、人感センサーやカメラなど周辺機器が多様になり、ますますIoT製品が増えてます。

近頃では以下の商品を欲しい物リストに出し入れしては、既存の製品と組み合わせてもっと便利にならないかと考えております。

+syleさんの商品は安価で、どのように構成したら快適なライフスタイルになるかをわかりやすく提案されていて、非常に参考になります。







未だに読んで頂いてる引っ掛けシーリング用ダクトレール記事ですが、これらにIoT製品を組み合わせて自動化できれば良いなと思案しています。

過去記事>【家電】あぁ簡単!シーリングにすぐ取り付けできる!ダクトレール+LEDソケット+αレビュー!!!



前置きは長くなりましたが、


Google Nest Hub


今回追加しましたのはグーグル・ネスト・ハブというGoogleユーザーには親和性の高いディスプレイ付きスマートスピーカーです。このモデルにはカメラはありません。


色はチョークに

Androidスマホユーザーや無制限に写真や動画を保存できるGoogleフォトを使っているiPhoneユーザーにとっても相性は良く、Google系のサービスであるYouTubeやYouTube Music、GoogleマップやGoogleカレンダーなど連携もAmazon Echoシリーズでも設定次第で出来なくは無いのですが、こちらはGoogleアカウントを紐付けるだけなので移行もスムーズです。


Echo Show 5との違い



スペックや連携サービスの差は

『Google Nest Hub』vs『Echo Show 5』比較。買うなら“対応アプリ”を要チェック!>8vividさん

にお任せするとして、Echo Show 5でも連携設定でGoogleカレンダーから今日の予定の読み上げや、写真のスライドショーは可能です。これまでリビングにEcho Show 5を置いて朝の支度中にニュースや今日の予定、天気などを見たり聞いたりしてきました。時計としても視認性は良い。

今後のアップデート次第で変わってきますが、現時点での個人的感想(使いこなせてない可能性もあり)としての比較評価になりますが、


「Alexa アイコン」の画像検索結果

スマホからの自動化はAmazonアレクサアプリの方が扱いやすく、デバイスの設定や自動化のルーティンは組みやすいです。アレクサ対応の製品も売っている数が多く、安価なIoT電球やWi-Fiスマートプラグなど、両対応製品もあれば、アレクサ単体対応などあります。

「Google Home アイコン」の画像検索結果
一方、Googleホームアプリはネットワーク関連に詳しくないと設定が難しいと感じました。大きな違いはアレクサが単にウェイクワードの声に反応しているのに対し、Googleホームはユーザーの声を聞き分けているという点です。

もちろん声の主とGoogleアカウントを紐付ける事で、その人の個人的予定を他の人が聞くことができないようにする為なのですが、個別の情報をどのデバイスでどの程度まで共有すべきかを理解していないといけないのでハードルが高めです。

一旦セットアップしてしまえば、夫は夫の声で予定を読み上げ、妻は妻の声に対し予定を読み上げたり、通勤の交通経路を表示するといった事ができるうようになります。

このように、個々にカスタマイズされた情報を得たい場合はGoogleホーム系デバイスが得意で、前述したように、YouTubeを含むGoogle系のサービスに特化して利用するならこちらに買い換えるのもありでしょう。

我が家ではGoogleフォトからのスライドショーが便利でした。顔認識技術は未だにGoogleの方が格段に上なので、家族の写っている写真だけランダムにスライドショーをして欲しい等、柔軟な条件に対応するフォトフレームとしても、買って良かったと思いました。(共有アルバムだけ表示や、この人写真だけスライドショー等が設定可能)

また、目当てのYouTube再生ですが、Echo showでは内蔵ブラウザ経由での視聴に対し、このネストハブではスムーズに音声認識してくれるので、AndroidTVなどに出力したり、ネストハブの画面上で再生したりするので統一する事で連携させやすくて重宝しています。





まとめ


価格的破壊力はやっぱりAmazonに分があると思います。特にアマゾンプライムユーザーなら、定期的に行われる半額セールや、プライム会員特典が無制限無劣化写真保存できるAmazonフォトやプライム動画の再生など、Amazon系サービスを重視するならばEchoシリーズはやっぱり便利です。またアレクサ対応周辺機器も多く、この辺りはシェアが高いだけあって選択肢は多いですね。

Echo showシリーズなら複数台用意しやすい価格設定で、カメラも内蔵ですので、テレビ電話的に使うのも便利です。

一方カメラの無い今回のネストハブですが、通話アプリのGoogle Duo等を介して音声通話は可能です。

スピーカーから「パパに電話して!」みたいな事も、別のGoogleのスマートスピーカーに「ごはんよ~」等のブロードキャストも可能。また、現在は最上位機種のNest hub MAXだとカメラ内蔵で、ビデオ通話も可能です。

Google系サービスの気持ち良い統一感は各種サービスはもとより、スマートフォンから各デバイスへと流れが柔軟なので使いやすい印象を受けました。

特にYouTubeに関しては顕著で、スマホで再生している動画をすぐに写したり、大画面のテレビで視聴したり、Chromecastの機能もネストハブにはあるので、dアニメなども視聴モニターとして視聴出来ます。

これでキッチンでのながら動画視聴はこのネストハブに任せて、ダイニングではAndroidTVに出力するなど、音楽も動画もGoogleにどっぷりな方は捗ります。

と、いう訳で動画コンテンツ比重が高ければ、画面は大きいに越したことは無く、よく使うサービスによって適材適所で連携させていけばより快適に使えそうです。

モニター付きのスマートスピーカーだと、見守りや監視カメラ等の連携にも一役買ってくれそうなので、安価に防犯システムの構築としても検討する価値はあるのかと思いました。

一方アップルさんは・・・頑張っていただきたいものです。

Gooleストア公式







お帰りはコチラ
↓↓↓







楽天ROOMには記事以外のコメントあり!
↓↓↓


 ブログ村プロフィール





<PR>

このブログの人気の投稿

【IKEA】【二段ベッド】【KURA】【レビュー】頑固親父がひっくり返せる二段ベッド組み立てと導入理由?!

一気に写真で見るIKEA【イケア】 ALGOT【アルゴート】バスケット&フレーム収納