北の大地の かあちゃん日記

3日に田舎の親に会いに行ってきました。　晴れていて山の上にある展望台から地平線の奥に

うっすらと北方領土が見えます。左の写真の中に実家が写ってます。

撮影は怪獣です。

今年94才になる義父は　昨年末頃から急速に認知症が悪化して

別人になってました　　昨年は怪獣と夜中の2時まで

戦争に行った体験談など話して聞かせてくれたのに

今回は　怪獣の事も　私の事も解ってるのか？解らないのか？

無反応で　無口になり　反応も鈍くなってました。

可愛がってた男の子の初孫も　来ていたのに

な～にも話しかけないし　お父ちゃんじゃないみたいで

ﾃﾞｨｻｰﾋﾞｽに行っていて　帰って来た時に妹夫婦とその息子

私達で迎えましたが　両腕を抱えられ　歩く姿に・・・

お父ちゃん94才だもん　仕方がないよね

84才なる母も　一人でよく面倒を見てます。

愚痴もたっぷり聞かされましたが　もう少し近かったら

協力出来るのに  妹（父違い）家族が泊まるので

私達は日帰りで帰って来ましたが

地元に住んでる次女夫婦　父の連れ子Tちゃんには

本当にお世話になってると思います。

もう1年なんて言ってられない年齢になった親達

いろいろ考えさせられました。

まだ母は頭もしっかりしてるし　腰が痛い　足が痛いは

あるけれど8人分もおかずも作ってくれて

まだまだ元気そうでしたが・・・

もっと頻繁に顔出さなきゃと思いました。

海がエメラルドグリーンだったのが　印象的でした。

まだまだ長生きしてほしいです

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