これらです。
まずは、読んだ順に並べてみました。
この方、1964年生まれ（ほとんど僕と同世代）のアメリカ人で、
アメリカ陸軍（グリーンベレー）に5年間従軍した後、
軍事ジャーナリストをしている人です。
で、この人、韓国人が唱える、
「日本軍による、従軍慰安婦20万人強制連行」
なんて、軍事の常識から考えて、荒唐無稽でしょ？
客観的な視点から、そう言ってくれている、
公平かつ、素直な視点を持ったアメリカ人です。
日本人が、それを言っても、
「立場を守るために、勝手な事を言って！」
みたいな印象を持たれたり、
「歴史修正主義者！」
みたいな、非論理的な罵倒を受けちゃいがちなわけで、
こういう外国人が居るというのは、
日本人にとっては、とてもありがたい事です。
この人の意見で、なるほどと思うのは、
この意見を拡散しようとしている黒幕は中国であり、
韓国人は、それに乗せられていると言う指摘です。
つまり、
自由主義陣営の反目を策し、
自身の領土的野心を達成するため、
日韓の分裂を策して、
中国が情報戦を仕掛けてきている。
ということです。
で、これは正しいことだと思います。
だから、
その中国の意図を理解し、
自由主義陣営である、
米日韓の結束を固めなければならない！
が、著者の根本的な主張です。
対して、
その通りなんでしょうけど、朝鮮人は、もう良いじゃん。。。
が、僕の意見です。
参考「先の日本の侵略を真摯に反省して、お詫びを態度で示そう。 」
つまり、
向こうに行きたがる韓国を、無理にこちらに引っ張る必要はなくないですか？
です。
地政学的に見ても、
米国、日本、台湾が結束し、
韓国を向こう側に押し付けちゃった方が、
落ち着きませんか？
と思うわけです。
参考「「共産中国はアメリカがつくった」を読みました」
境界線は、ユーラシア大陸の海岸線！海に出て来たら、叩き潰すぞ！
で、良い気がします。
参考「迷惑で立国する迷惑大国」
ただ、それだと、香港人が、
あんまりにも可愛そうなんですよね。
香港は中国のものでしょうがないけど、香港人は、我々の仲間である！
そういう方向の解決は、出来ないものでしょうか？
そう、僕は思うわけです。
今度は、彼の書籍を発売年月順に並べてみます。
2018年11月09日発売
2019年02月08日発売
2020年03月06日発売
です。
順に辿ると、
・真実はこうです。
・歴史戦に勝ちましょう！
・真実なんて、（中韓にとっては）どうでも良いのです。
となります。
なんか、最新刊では、
「もう、韓国はダメかも？？？」
ってな、トーンが強くなっている感があります。
まあ、最近の韓国の政治の動きみていると、誰でも感じると思いますけどね。
参考「「反日種族主義」を読みました」
また、
「香港を守りたい！」
が、色濃い〜です。
本当、そうですよね。
本当はさ、これイギリスが返還する時に、台湾に返還しちゃえば良かったんですよ。
その上で、しれっと、
「あなたの意見では、どちらも中国なんでしょ？
なんで、とりあえず民主主義の地域なんで、そっちに戻しました。
今後どうするかは、当事者同士で決めて下さい。」
とか言っておけば良かったんではないかと思います。
最後に、一連の書籍で、マイケル・ヤンさん、
この問題では、
「日本の方を持つより、中国の方を持つ方が圧倒的に儲かります。
日本人には、災害援助の寄付はしますが、
この手の政治活動に寄付する文化はありません。」
だと、あと、
「今後の調査に、資金が続くか分かりません。」
とも。。。
ここは、マイケル・ヤンさんの活動を助けるためにも、
日本人なら、これら書籍を購入すべきでは、ないでしょうか？
今回、僕はこの3冊、ネットを介して電子書籍で購入しました。
まあ、全く外出しなかったわけではありませんが、
今年のゴールデンウイークは、
ネットや通販で手に入れた本や映画を見つつ、
相当、巣篭もりで過ごしました。
元々、僕はこの傾向があるので、
参考「素直、これも隠れアスペルガーという才能？ ～ マジか！」
皆でワイワイより、
1人でコツコツの方が性に合っているようです。
ためのメールセミナー＞
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
（つまり「あなたの」）先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
１日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
２日目 私が考える日本教とは？
３日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
４日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
５日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
６日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
７日目 顧客満足第二
※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。
⇒登録はこちら（リンク ）