前回、現在のメインマシンであるMACが壊れ、その対応を書きました。

参考「僕のメインマシンMACが壊れました」

その後も、今後の環境整備のため、

いろいろ対策と勉強兼ねて、

ごちゃごちゃ、壊れたパソコンいじりに、時間をかけています。

なんで、またまたブログ記事のアップが滞り気味です。


まずその症状からして、ハードディスクが壊れているのは、ほぼ確実です。

恐らくそれ以外の主要部分は健在そうです。


であるならば、

外付けUSBメモリをインストール先にすれば、

OSが立ち上がるのではないか？

と、考え、それにトライしてみました。


デフォルトのフォーマットMS-DOS（FAT）ではダメで、

ディスクユーティリティで、

Mac  OS 拡張(ジャーナリング)に、フォーマットし直してみました。
 

すると、見事に OSインストールが完了し、立ち上がってくれました。

最近のUSBメモリーって、62GBくらいありますから、

とりあえずこれでもなんとかなりそうです。


でも、これでは、常用するには、遅すぎます。


あと、このマシン、メモリーを8GBに増強しています。

参考「Macのメモリを８Gに増強しました」


僕は、これとは別に、4GBメモリに、

32bit Windowsと32bit Ubunte Linuxの

ディユアルブート環境にしたマシンも持っています。
 

これを、MACに乗ってる8GBメモリに差し替えたうえで、

64bit  OSにすることも考えてみました。


ネットで調べると、

32bitのWindowsから64bitへのアップグレードは,

無料で出来るようです。

参考「Windows10アップグレード時に無料で32bit版を64bit版に変更する方法」

なんで、Macと4GBメモリマシンの裏蓋を開けて、

差し替えできるかを確かめました。


しかし、これは形状が違いました。

4GBMaxのマシンを8GBに拡張するのは不可能なようです。


次は、こう考えました。

このMAC、外付けUSBメモリで動いているわけですから、

確実に、単純にハードディスクがこわれているだけ、なわけです。

だから、これだけ差し替えられれば、復活するはずです。


なので、裏蓋を開け、乗っているハードディスクの型番を確認し、ネットでググってみました。


そうしたら、

じゃんぱら

という、

パソコンやスマホの中古パーツの売買をしてくれるショップから、

送料込み¥2550で手に入れることが出来ることが分かりました。


同型のSSDに置き換えれば、動作速度の向上も考えられますが、

それ、ネットで購入するのはあまりに危険で、

置き換えの可否を、ショップで実物を見て確認しなくてはならないと思いました。


それは面倒くさいので、

まんま同じ物を、通販で手に入れることにしました。


あと、話はそれますが、ハードディスクが届くのを待つ間に、


USBから起動できるなら、

Windowsの起動ディスクからでも、立ち上がるんじゃないの？

と思って、やってみましたが、流石にこれはダメでした。

 

で、送られてきたハードディスクに差し替えてみました。

シールの色が、なぜか黒白ちがいますが、

形状は全く同じで、無事差し替えられました。
 

って事で、僕のMAC、¥2550で修理出来ちゃいました。

そもそも、これ、壊れた娘の物を引き取って、修理して手に入れました。


当時は、MACのマの字も知らなかったんで、

さすがにこわくて、蓋開けて修理は出来なかったです。

なので、Appleストアに持ち込んで、直してもらいました。


その時の、店員の話を今考えると、

恐らく外れかけてたハードディスクのケーブルを挿し直すのに

2万円かけたって事な気がしますね。

参考「Apple storeに行って来ました！」

その後も、先の記事に書いた通り、

このMac維持するために、

・電源コードの買い替え

もしています。

参考「Macのメモリを８Gに増強しました」

さらに、内臓のwebカメラとDVDデイスクは、とっくに壊れています。


僕は、内臓のwebカメラは、セキュリティ的に危ないから、使うべきではないとして、

そもそも、ガムテープを貼っています。
（上のＷｉｎｄｏｗｓは立ち上がらない写真参照）


そして、使う時だけ、外付けを付けています。

また、DVDディスクは、BlueLayディスクも見たいために、外付けを準備しています。


なので、これらは修理せずに、そのままで使っています。


MAC、洗練されていて、ソフト的に使いやすいのは確かですけど、めちゃ壊れますね。

その度、Appleストアに持って行ってては、

お金がかかってどうしようもないと思います。


Apple、これで結構儲けているのでは？

と邪推してしまいます^_^


僕は20年くらい前に、Ｗｉｎｄｏｗｓ９８時代の、

やはりハードディスクが壊れたB5ノートを修理したことがあります。


そのマシンは、厚みもありましたし、

この時は、ごちゃごちゃしていて、組み直すのに、ずいぶん苦労しました。


今回、このMac、当時のマシンよりコンパクトなんですが、

部品点数減ってて、随分分かりやすかったです。


こんなです。
 

参考「ブログ作り 〜 コンピュータの仕組みを人間に例えて、説明してみた」

もはや、部品が集約されきっちゃってて、

ハードウェアは、誰が作ってもこうしかなりようがない。

そうなっちゃってますね。。。


んなわけで、とりあえず、

今後も僕の持つ最強スペックのマシンはこれなんで、

しばらくは、これをメインマシンとして使うことになりそうです。　


とかいいつつ、まだ、ＯＳのインストールをしただけで，


この記事のアップ自体は、

３２Ｂｉｔ　Ｌｉｎｕｘ　でしてるのですけどね。。。


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