OSのインストールとは、何をすることか? | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

現代のパソコンのOSは、

Apple社のMACであれば、Apple社製の、iOS、

その他のメーカーのマシンであれば、ほぼ、Microsoft社製の、Windows,

が、事前にインストール(プレインストール)されています。


これらのマシンでは、購入後、初回起動時に、

バードディスクから起動されたOSが、

ユーザに問い合わせをしながら、必要な初期設定を済まして、

使える状態にしてしまいます。


なので、わざわざOSのインストールをする必要は、ありません。


Linuxには、

こんな形のプレインストールマシンは、

ほとんど売っていませんから、

別途OSのインストールを、ユーザがする必要があります。


ところが、

今回のように故障が発生すると、

OS自体がハードディスクから消えて無くなってしまうことがあります。


その場合、MACや、Windowsマシンであっても、

復活させるためには、OSのインストールが必要になります。


今回のMACは、OSが入っている

ハードディスクと言うハードウェアが物理的に壊れたため、

OSが消えてしまいました。


参考「MACパソコン、修理出来ちゃいました」

Windowsマシンは、ハードウェアは壊れてはいませんでしたが、

OSがソフト的に壊れていたため、復活させるためには、

いったん全部消して、新規に入れ直す必要がありました。


さらに、

どうせインストールし直すならってことで、

Linuxも新規にインストールしてしまったってわけです。


参考「東芝の今がある理由が、分かっちゃった気がします その1

いずれにしても、

まっさらな何もないバードディスクに、

OSを入れ直したと言う話です。


その方法は、基本的には、どれも同じです。


ハードディスクの中にないのですから、

どこか別のところにあるOSでマシンを起動(ブート)し、

その起動したOS自身に、バードディスクへのOSのコピーをやらせるわけです。


で、どこにあるOSで起動(ブート)させるか?

は、色々あります。


1.フロッピーディスク

2.CDないしはCD-Rディスク

3.DVDないしDVD-Rディスク

4.USBメモリ

5.インターネットの向こうにあるクラウド上から

等々、


1.で、現代の巨大化したOSをインストールをするのは、容量的に現実的ではありません。

2.に関しても、現在では、そうなりつつあります。

3.4.5.辺りが妥当な方法になります。


今回、LinuxとWindowsは、

別マシンで、ネットからダウンロードして、USBメモリをブートドライブに構成する方法、

つまり4.でインストールしました。


MACは、

簡単にそれが出来る仕組みを、マシン自体が持っているので、

直接5.でインストールしました。


具体的な方法は、ネットでググれば、いくらでもヒットします。

現在は、そう言う便利な時代です。


どのOSでも、はぼ共通ですが、

OSのハードディスクへのコピーが終了すると、

いったん、コンピュータは再起動されます。


これ、要するに、

ハードディスク以外のブートディスクから立ち上がっているOSを終了させ、

今、ハードディスクにコピーしたOSを起動し直しているわけです。


その後、ハードディスクから起動したOSが、

ログインID、やパスワード、WiFi設定など、顧客毎の設定を済ませます。

この一連の作業が、OSのインストールと言われる作業になります。


先に、

「ハードディスクにOSをコピーした後、コンピュータを再起動させる。」

と書きました。


分かると思いますが、OSプレインストールマシンとは、


1.ハードディスクにOSをコピーした後、マシンをシャットダウンする。

2.出荷する。

3.ハードディスクからの再起動と設定を、顧客のところでする。


に、作業を分割し、

顧客が3.だけすれば、使えるようにしたマシンにすぎません。


OSのインストールなんて、

分かってしまえば、何も難しいことのない作業、

ではないかと思います。


(ただし、建物で例えれば土台を差し替える作業ですから、

その上に大事なものが乗っかっているってことならば、

バックアップなどはきちんと考えておかないとなりませんよ(^^))


具体的に説明されても、

それが何をしているのか分からないから、

怖くて出来ない。


今回、そんな人のために、

何をしているかを説明してみました。


下のホームページでは、

そこのところをコンセプトに、

基本的な説明を分かりやすくす書こうとしています。

是非、その他も、参考にしてみて下さい!


また、「こんな説明もして欲しい!」みたいなのがあったら、

リクエストも歓迎です。


参考「日本愛国ブロガーが使う1万5千円のパソコン〜linuxで実現する最安パソコン」

最後に、Linuxをインストールするに当たり、

僕が参考にしたページを、紹介しておきます。

 

Windowsや、Appleも、やるべきことは同じです。

 

[Ubuntu Linuxのインストール方法]


今回、全ての準備をWindowsでやる方法でインストールしました。

Linuxを初めてインストールしようとしている人には、

おすすめの方法です。


今回のように、Windowsインストール直後に一緒にやって仕舞えば、

安全だし、楽チンです。


Windows上に失っては困る重要なデータはありませんし、

何かしら間違いがあっても、Windows回復ディスクで簡単に元に戻ります。

(Windows上に大事なデータがある場合は、失わないよう、くれぐれも慎重に)


この程度の説明を斜めに読んで、ほぼデフォルトのまま、

進めてしまえば、大丈夫です。


1.OSのダウンロード

  OSのisoファイル(DVDインストールディスクから起動できる形式にしたファイル)を、

 下記あたりからダウンロードする。

  Ubuntuの入手 | Ubuntu Japanese Team
  
  あたりの、

  日本語REMIXイメージのダウンロード


2.ブートディスクの作成

  この方法だと、Linun用のUSBメモリのブートドライブをWindowsで作れるので、

  Linuxを初めてインストールするには、楽で良いかも。

  ISO イメージファイルからライブ USB メモリの作成 (Windows 上で動く Live USB Creator を使用)
  

3.ブートディスクから、PCを起動する。

  僕のDynabookは、USBディスクを刺して、起動時F12を何回か押すと選択画面が現れた。
 

 

  ここで、USB Memoryを選択すると、ここからブートする。

  (マシンによって違うから、"BIOS設定"とかのキーワードでググってみて!)


4.起動したOSで、インストール(ハードディスクにOSをコピー)

  以下参照

  Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法
  
以上です。

 



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