豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

パートナーシップ企業とは…北斗市

2020-09-25 17:24:49 | ファース本部

SDGs17項目は、「パートナーシップで実践する」とあります。

パートナーシップと云う意味を調べてみると「各パートナーが連帯または個々に無限の責任を負う」とされております。

単にパートナーであれば妻や夫、共同経営者など近い仲間と云う意味で使用しています。

 

「パートナーシップ」このパートナーに「シップ」が付くと意味が深くなるようです。

特にSDGsで云う目標17のパートナーシップで目標達成」とあります。

そのゴールは、「持続可能な開発に向けて実施手段を強化、グローバル・パートナーシップの活性化を図ること」となっております。

 

何を行うかは、資金、技術、能力アップ、国際貿易、サプライチェーンの確立、制度的な整合性、マルチステークホルダー・パートナーシップ(企業の意思決定や活動に関わる全ての利害関係者)、データ、モニタリング、説明責任とテーマごとに分けます。

つまりは私達の社会活動そのものが対象になると云う事になります。

 

SDGs要項やパートナーシップの意味を調べると、とても難解に思えてなりません。

要するに一緒に働く会社の役員やスタッフ、協力業者さんもパートナーとなります。

あえてパートナーに「シップ」をつける必要はないように思えます。

 

今日はファース本部のハウジング事業部(工務店部門フクチホーム)が建材や什器備品を納品して頂いている石垣電材(株)の担当者の加藤雅樹さん(写真私の隣の中)、副長の磯谷義人さん(右)にご来社頂きました。

石垣電材様は、100%パナソニックの子会社で、既に30年の付き合いとなります。

 

石垣電材やパナソニックとは、まさに多くの技術的な研究開発やイノベーションなどを一緒に行ってきました。そうした事から云えばパートナーシップ企業とも云えそうです。

「#ファース工法」構築は、このパートナーシップ企業の存在が大きかったと思います。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新

#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨漏りが与える影響と地域工... | トップ | 勝ち組と負け組の基準は…北斗市 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファース本部」カテゴリの最新記事