足関節(足首)も末期だった。 | ピア 人工関節と難病と猫と

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人工関節の脚、肝臓の難病、慢性疼痛と闘っています。
時々は保護猫出身の愛猫のことも。
人生終盤、余生を悔いなく送りたい。
ブログを綴って、脳の衰えを緩やかに。

 
コロナ禍は、トランプじゃないけどまるで戦時のようだ
(戦後生まれですが)
 
「危機管理」というのは、
最悪の場合を想定して対応することだと どこかにあった
 
そう思うと、日本政府の危機管理体制はどうだろう?
 
命より経済を守るため、という意図が見え隠れするが
かえって長引いてもっと大きな損失がでるのではないか?
 
専門家委員会も厚生労働省も、政権に忖度しているのか?
というのが、私の錯覚であってほしい
 
 
 
非力な私は、極力気を付けてこの災害をやり過ごし
いつか経済も復活して、普通の生活に戻れることを
信じて待つしかない
 
 

病院も行きたくはないが、行かざるを得ない病気持ちだ
先日は腫れた右足首の検査だった
 
 
苦手なMRI、非常ブザーを持たされた
 
「怖くなったら、これ押してください」
 
「足首だから、そんなに深く入らないですよね?」
 
「いや、それでもダメな人いるんですよ」
 
「そんなこと、言わないで~ かえって怖くなります!」
 
おへそぐらいまでしか入らないので、どうってことはなかった
 
 

右足は、股関節は人工関節再置換、膝も人工関節なのに、
足首もダメだった・・・
 
「ピアさん~もうだいぶ悪いよ。
骨浮腫(骨挫傷)もあるしこれほどとは思わなかった~」
 
といつも注射をしてくれる先生
 
「足首の人工関節はあるけど成績が良くないし、
もうこれは固定術するしかないね」
 
 
固定術ドクロドクロドクロ
 
私は20歳で股関節の固定術を受けて、
その不自由さに体が耐えられず、
膝関節、腰椎、脊柱、と悪くしてしまった
 
 
忌まわしき固定術…
 
去年股関節手術したばかりだから、今は考えられないな~
その前に、コロナウイルスに感染するかもしれないし~
 
 
「まだ、注射でもたせたいです…」
 
「そうだね、また注射にきて相談してね!」
 
 
玄関で念入りに消毒して、そそくさと病院を出てきた
あ~緊張した!
 
 

雨の日の名古屋の桜    昨日満開になりました