痛みに負けていた。 | ピア 人工関節と難病と猫と

ピア 人工関節と難病と猫と

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人工関節の脚、肝臓の難病、慢性疼痛と闘っています。
時々は保護猫出身の愛猫のことも。
人生終盤、余生を悔いなく送りたい。
ブログを綴って、脳の衰えを緩やかに。

 

2年前のブログが出てきた

 

https://ameblo.jp/pianist44/entry-12388018966.html

 

 

 

 

このころ、とにかく痛みに悩んでいた

 

ペインクリニックや整形外科をはしごして

ウオーターベッドに寝たり(筋肉を弛緩?)

高周波を当てたり

トリガーポイント注射に通ったり

トラムセットの副作用に苦しんだり

 

 

治療の決め手がなくて

かかっていた医者も、いまいち親身になってくれなくて

 

今思うと、よく耐えて生きてこれたと思う・・・

 

 

 

人工股関節の再置換をようやく決心して、

まだまだあちこち痛いし、他関節の変形も進んでいるけれど

あのころの絶望的な痛みを思うと、ずいぶん楽になった

 

 

私は何のために苦しんだの? 

 

手術の効果に疑問があって、迷いに迷った

回り道だったけれど、

 

疑問を持ったまま、手術は受けられないから

ここまで来るには、必要な時間だったと

自分に言い聞かせるしかない

 

 

 

 

今日は猫とベッドで猫とごろごろラブラブ

 

カメラに緊張する風太君

 

 

優雅に横たわる、野の花お嬢様

 

「氷の瞳」と言われているまなざし

 

でも、この生意気な、

気の強そうな顔がかわいいのよね~💛 (猫バカです)