リウマチ科、消化器内科。 | ピア 人工関節と難病と猫と

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人工関節の脚、肝臓の難病、慢性疼痛と闘っています。
時々は保護猫出身の愛猫のことも。
人生終盤、余生を悔いなく送りたい。
ブログを綴って、脳の衰えを緩やかに。




リウマチ科、「線維筋痛症」の受診

医 「痛みはどうですか」
 

ピ 「股関節の手術後、強い腰の痛みはなくなりましたが、

   やっぱり全身の痛みが気になります。
   手首も指も痛いので、リウマチ心配です」

医 「炎症もないし、リウマチ反応も出ないと思う。

(調べていなかった)
   MMP-3は、確かに高かったけれど、

   調べてもも意味ないと思う」

(炎症がないから?)

医 「でも、気になるんだったら、次回しましょう。

  意味ないと思うけど…」 

(一言余分!)

医 「リウマチの薬は、今のピアさんにはデメリットしかない。
サインバルタみたいな弱めの薬で、痛みをコントロールしながらいきましょう」


医師は40代、男性、尊大さはなく、誠実そう

感じがいい先生なので、受診は続けようと思った


朝飲むようにサインバルタが出ているけれど、

夕方飲んだら、朝、こわばりもなく起きるのがすごく楽だった

薬が効く程度の痛みになってきたということだろうか



次、消化器内科、

「胆汁性胆管炎」「自己免疫性肝炎」の受診

血液検査はいつも通り

ASTとクレアチニンが高値
貧血もあり


今回、知らなかったけれど肝臓の腫瘍マーカーを調べていた

CEAとCA19-9, どちらも何とか正常範囲

病気がはっきりするまでは、すごく高かったのに

ウルソが効いているのかな? 関係ないかな?

医師は30代?小柄な女性 話しやすい
でも、この先生で3人目、すぐいなくなってしまうのよねこの病院



どちらも治癒が望めない難病
抱えて生きるしかない病気だ


気長に行くしかないかな


2科の受診で2時間半
通いなれた病院の売店で、いつものお弁当購入して帰りました