*女子Only
男性読者様(がいらしたら)、スルーしてくださいね!
健康診断の季節
子宮がん検診に行ってきた
股関節疾患があると、婦人科は気が重いよね
内診台に上がるの嫌でずっと行ってない、という人も結構いる
私が診てもらっている先生は、股関節疾患に理解のある女医さん
股関節が動かない不自由な頃から、長く診てもらっている
手術されて、可動域がよくなりましたね~
と先生が感心していた
実際は術脚の内転筋がいっぱいいっぱいで、
切れそう!と思ったけど
5年位前まで子宮体癌と頸癌の両方だったが、今は子宮頸がんだけ
体癌の組織をとるのはすごく痛いが、頸癌はそうでもない
安心していたら、すご~く痛かった!
トシをとると、年々痛くなるのだという
え~っ! あの痛さが来年も?
思わず聞いた
子宮がん検診って、
いくつまでやるんでしょうか?
「もし子宮がんになっても、手術をしない、
と思ったらやめていいですよ」
死生観、人生観によるのか…
体癌も頸癌も、
年齢が高くなるほど罹患する率が多くなるんだって!
私は全然使っていないし、これからも使う予定もない臓器
何のために存在したのかと思うと、悲しい臓器…
そのために、年一回は痛い思いをするのか
でも、持って生まれたものだから、大事にしなきゃ…
な~んて思ったけれど、人工関節の私は、
持って生まれた股関節も膝関節も、もうない
そういえば胆のうもないし、歯もけっこうなくなったし…
きのう、ゲボしちゃった ののか、元気がない