2020年11月19日
元感染者?が同じ職場にいる現実
コロナウィルス抗原検査を
受けた社員がいる。
その社員は抗体を持っていた。
それを耳にしたのは一昨日のこと。
そしてそれは数ヶ月前の事案。
何から…何を…どう受け止めるべきか、
答えは出せない。
事実を伏せたいという心理は
何も本人だけではない。
隠したい、隠す気はないけど
敢えて自らそれを拡散せず、
報告を受けた上司は…職場関係者に
その事実をアナウンスすることもない。
思い返せば5月、
一名の若者が肺炎で入院した。
当時、医師の判断で一般的な肺炎と診断。
その後退院して出社したが
その次の週明けに、同職場の人間が
発熱で数日間休み、
更にその翌週にも一人発熱で休んだ。
とても怪しい発熱の連鎖だった。
その5月の一件と、今回の一件が
線で繋がっているのかはわからない。
しかし、コロナウィルスの抗体の持主が
同じ職場にいることは事実であり現実。
「法」が整備されていない日本では
コロナ禍において、モラルというものの
線引きがあいまいで、両極端の論者が
対立することも珍しくない。
誰も騒がず、誰も咎めず、誰も指導しない。
これも氷山の一角。
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