自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を指南する。ブログ
昨日に続き、自分で結婚相手を捜して頂きたいと私は何時も思っています。
よく考えてください。結婚をしての失敗は精神的にも金銭的にも後を引きますが、婚活の失敗は人生においてプラスに成ります。
ここで一言云っておきたいのが、両親や祖父母の話を聞いていては今風の婚活はできません。
祖父母の時代は、昭和20年以後、復員兵として帰国した祖父が夜になるとテレビも無く40Wの電球の下でする事も無くセッセト子作りに励んだおかげで、
両親の時代は子供の数も多く、結婚適齢期を迎える時期には色々と男女が接する事の出来る施設が街中に存在、需要と供給が存在していました。
其れにもまして、隣近所、町内の爺婆や顔役や世話焼き仲人に自分を売り込むだけで隣近所、町内の爺婆や顔役や世話焼き仲人が結婚相手となる当時の男性・女性の(釣書)を持って来ていましたが。
現在では如何でしょうか?政府の云う個人情報保護法で釣書を持ってのお世話もできなく、
其れにも増して昭和の時代と比べ人情が薄くなり、世話焼き仲人が居なく、あるいは少なく成っている現状を両親や祖父母が自覚していない。
そのうち誰かが息子、娘の縁談話を持って来てくれると信じ込んでいるのです。
当の息子、娘は両親の態度を信じ込み自ら活動を考えない。此れでは売り時、買い時を逃がしてしまい、売れ残りが出てきます。
やや良い考えを持った結婚希望者でも、結婚相談所に入会して置けば結婚が叶うと思っている愚か者が多くいます。
其れは結婚相談所のシステムを上手に使うことが求められますが、それでも結婚が叶わない結婚希望者が多く居られる。一番多い結婚が叶わない結婚希望者は自分を弁えていない、
そんな事より結婚相談所は自動車学校と同じと考えて頂きたい。我々の時代では、免許証を如何に安く取るかを考えて親兄弟の車で練習をして、試験場へ飛び込みで免許証を取った若者が多くいました。
この練習が自分で婚活をして結婚相手を見つけることなのです。しかし、試したが無理であった結婚希望者、この行為(試した実績・経験)が=親兄弟の車で練習をした事と同じなのです。
婚活の実績・経験が結婚相談所に入会した時に役立つのです。
現在でも数は少なくなりましたが、街中、郊外、に若い男女が集うところ考えれば何処にでもあります。貴女の趣味・得意とするもの・此れから始めようと考えている(男性も女性も出来る)ものは、何でしょうか?趣味・得意とするもの・それらが伺える場所に行ってみて知識を吸収してください。始めようと考えている物に対して、疑問が有れば貴女好みの男性に爽やかに訊ねて出会い交際に繋がる方法を考えて下さい。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。