こんにちは。
リトリーブサイコセラピーで
心の悩みや問題を根本解決する
心理セラピスト (サイコセラピスト)
カズ姐さん こと 大鶴和江です。
秋田県象潟にある元滝伏流水。ここはパワースポットかもしれないですね。すごく気持ちいいところです。
最近、コンタクトレンズを新調したら
ついでに言われてショックだったこと。
眼科医：あ、白内障がありますね。
わし：え？は、、白内障？？ですか？私が？
があああああーーーーん！
眼科医：あ、大丈夫ですよー
この年齢だと誰でもそうなりますからー。
わし：年齢、、年齢、、年齢、、、(;´･ω･)
(現実に向き合えない図)
というわけで再検査となりましたが、
自分の年齢を忘れていました。ざんねん。
さてさて、今日のテーマですが、
私の「怒り」との向き合い方付き合い方
です。
自分が他人に許せないと思うとき、
怒りを感じるときってどんなときですか？
どんな場合ですか？
いろいろありますよね。
ありますよそれは。生きている限り。
私が一番怒りを感じるときは
自分の大切にしている人や物や
価値観をどかどかと踏みつけられたときです。
騙された！と感じた時は特に。。
でもだまされたときは半分相手に怒りを
感じるのですが大半は騙された自分に対して、
でもありますねぇ。
ワシのばかばかばかばか！ってかんじ。(笑)
そういう場合は、怒りで真っ赤になります。
心理やってるから怒らない？
そんなわけないでしょ。人なんだから。
というわけで、人が許せないかどうか？
となるとまた話が変わってきますので
今日は手短にこの点について一言だけ。
怒りを感じても許せるというか
自分の中で折り合いをつけてしまう、
みたいなことが可能であれば問題でしょう。
自分の至らなさや反省点も見つけて
戒めとして次はこうしようと思えれば
そんなに過去に執着もしないわけです。
私はずいぶんそうやっていろんな災難や
理不尽で不当な扱いを受けたり、
人から騙されたり貶められたりと、
怒りに震える夜をいくつも乗り越えてきました。
正当な理由があって自分に非が無い場合は
相手にきちんとノー！と伝えることは
大事なことだと思います。
ただ、私は相手を追い詰めるのではなく
自分の伝えたいことと理解してほしいことを
伝えるだけで十分だと思います。
それで嫌がらせしてきたり、
攻撃的な行為をされた場合には
しかるべきところに出て行きます。
顧問弁護士を通じて文書での警告は
いままで三件ほどやりましたが。
私は怒りを感じる相手に対してだけではなく、
自分に落ち度はなかったか？
反省すべき点はなかったか？
次にこの経験を活かすには
どうしたらいいか？
を考えるようにしています。
怒りは相手に向かっていくとき、
でもその怒りを収めるときは
自分に対して悪いところはなかったか？
自分に向かっていくときです。
あ、自分責めではなく。
自己否定ではなく肯定のためにです。
自分の中で折り合いが付けられれば
絶対に許せないということが減りました。
どころか、
相手がどうしてそんなことして
私に対してしてきたのか？が見えてきます。
相手も防衛的になって攻撃してきたのだ
とわかれば相手の心の幼さや傷つきやすさが
見えてくることがあるんです。
そうか。
だからそんなことをしてきたんだ。
淋しさや悲しさや不安を理解できます。
根っから悪い人はいません。
だから私はどんなに相手がひどいことを
してきても私から叩くことはしません。
私がいつも応戦するときは
攻撃されたときだけ、でした。
小さい時からずっとそうです。
武勇伝もたくさんありますが。。(笑)
というわけで、
怒りは自分のためにある、でも
自分にも落ち度はなかったか？顧みること、
そして、他者への攻撃より
自分が二度とそんな目に遭わない為に
何をするべきだったか？を考え活かす方に
早くシフトすること。
そして、怒りはその日のうちに解消！
親しい人に怒りを聞いてもらうのもいいし
カウンセリングしてもらうのもいい、
ノートに怒りを文字で書きだして
くっそーと吐き出すのもいい、
ボクシングジムでサンドバックを叩くのもいい、
もっといい仕事するぞ！と怒りを
仕事へのモチベーションにするのもいい。
どうぞ
ストレス解消はその日のうちに。
今日は
私自身の怒りとの向き合い方を
ちょっとだけお伝えしました。
ではではまた～ヾ(≧▽≦)ﾉ
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