【動画】DV被害者はなぜ逃げないのか? | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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心の悩みや問題解決を専門とする

株式会社ユアエクセレンスカズ姐さんこと大鶴です。

 

 

き、、、気が付いたら10月って。

 

 

すみません。

 

 

まったくブログも手つかずで

10日間ほどほとんど

なにも発信していない状態が

しばらく続いていましたが、、、

 

 

放心状態だったわけではなく、(笑)

 

 

イベントや新コースのスタートや

合間に御蔵島のイルカに会いに行ったりと

休まず働き、休まず遊んでいただけでした。(笑)

 

 

さてさて、新動画リリースしました。

テーマはこれ

「なぜ暴力的支配から逃げられないのか?」

 

 

今回は昨年目黒区で虐待死した

船戸結愛ちゃんの悲惨な事件で

母親の公判で実刑8年が求刑された

という話しに端を発して

今回の動画を撮ろうと思いました。

 

 

DV被害者が相手に支配されて

自分の心も体もロックされて、

身動きが取れなくなってしまい、

 

 

結局、母親としての自分を忘れて

子どもが犠牲になってしまうという

典型的なパターンでした。

 

 

今年の野田市の事件もおなじく

母親が見殺しにするというパターンは

非常に多いと感じています。

 

 

どうしてお腹を痛めて生んだ子を

馬乗りになって殴りつける様をみても

助けようとせず、むしろ加害行為に

加担してしまうのか?と

多くの方の疑問に思うところですね。

 

 

ところが、暴力支配を受けていると

正常な思考が働かなくなって

脳がロックされてしまう状態になります。

 

 

医学的にみても

逃げるか、戦うか?という

生きのびるための防御態勢になり

前頭葉の思考や理性の部分はロックされ

正常な思考が働かなくなってしまう

という現象になります。

 

 

母親も被害者で可哀想なんだ、

という考え方それもよくわかります。

 

 

でもね。

 

 

だからといって、

母親が子どもを見殺しにした罪は

事実として消えないんです。

 

 

母親は罪を償って

刑務所から出ても

次の人生があるでしょう。

 

 

でも子どもにはもうない。

 

 

子どもの生きる権利は

奪われたまま。

 

 

この事実は消えません。

 

 

だから法の裁きは受けるべきであり

罪を償い子どもの魂を弔って欲しい

そう思います。

 

 

では動画をご覧ください。

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