どもこんにちは。
カズ姐さんです。
じつは単独撮影ツアーのため
秋田に飛んできました。
田沢湖にいく途中の道すがら撮りました
しかーし紅葉はもう終わり
山中は積雪になっていましたので
紅葉撮りたくてきた割には
なんか違う風景が撮れてます。w
それはそれで良かったなと。
さて、今日の話し
「ちゃんと脳みそ動かそう」です。
自分で考えて選択して
決断して行動に移して結果責任も
自分で負うという
ごくごく当たり前の話しですが
これがどうしてもできない人が
世の中にはたくさんいます。
自己責任論ハンターイ!!!
と言う方もいらっしゃるのですが
では自分の人生は誰かに支配されて
自由がないことを受け入れるのですか?
とお聞きしたいですね。
私は自由がない世界が嫌いで
起業したくらいです。
私にとっての幸せは自由。
でも私はその分自分にも厳しい。
失敗したら直ちに反省して
次に繋げるようにしています。
何が言いたいかと言うと
自由の代償には責任がついてくる
と言うごく当たり前の話し。
でも、日々セッションして感じるのは
親の下にいて支配を受け入れていれば
衣食住が保証されてお金ももらえて
何不自由ない暮らしができて
人にも会わずにゲームだけやれる
そんな環境にいる人が多くて
でも親に支配されるのが苦しいので
なんとかこの苦しみを取りたい
と言います。
気持ちはすごくわかるのですが
自分が親にしがみついていながらも
この親に支配される苦しみを
感覚や感情を取ってください
苦しみを感じないようにしてください
と言う意味になりますから
これは問題を強化してしまいます。
苦しみだけを取ってください
と言う気持ちはわかるのですが
物理的に無理ですよね?
だからまずはあなた自身が
親から支配されているのではなく
あなたが親を必要としていて
依存したい気持ちに気づいて
しがみついてることに気づいて
自分から手を離さなければならない
ここが重要なんです。
二次利得というものですね。
これなかなかみなさん気づいても
手放そうとはしません。
だってそれが自分を守ってきたもの
自分を支えてきたものだからです。
昭和ならまだしも平成っ子にも
この依存的な生き方の傾向がまだまだ強く
心の自由と体の自由を手放して
束縛や支配や依存の関係から
抜け出そうとせずに
苦しみだけを取ってほしい人が
ものすごく激増している感じがします。
そういう人は目を見るとわかります。
眼球が動きがないんです。
眼球の動きがない人は
脳を動かしていない証拠なんですね。
眼球は脳の入り口、
脳の動きを表しているからです。
なので、このブログ読んで
気づいてほしいと思うんですよ。
あなたは心の自由と引き換えに
何を失い何を得ていますか?
今日は最終便で羽田に戻ります。
ではではまた。