「不幸な自分」の役割から降りよう | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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どもこんにちは。

カズ姐さんです。

 

 

やっとカレンダー制作が終わり

一段落しました。

 

田沢湖の紅葉

 

 

講座も土日と平日コースを並行して

本当に時間がなくてなくて

動画制作を後回しにしていたので

来週からは二本続けて撮ろうと思つています。

 

 

今しばらくお待ちください。

 

 

さて、その動画で次回作ですが

境界性のテーマで1つお話したいことが

ありましたので手短にその辺を。

 

 

境界性の自分に気づいた人が

次々と増えてきてコメントや

ライブ配信やメールや講座などでも

自分はどうしたらいいのか、

という質問がよく来るようになりました。

 

 

本当にYouTubeやってて

よかったと思える瞬間です。

 

 

しかし、

自分がどう生きたらいいか

この問題をどう解決したらいいか

わからない、

 

 

激情的な怒りをどう処理して

どこに向けたらいいのかわからない

などなど。。。

 

 

それはそうですよね。

 

 

次回の動画でも境界性の方が

心を回復していくステップについて

お話ししていこうと思いますが、

その前に前提を変えて欲しいと

思っているんです。

 

 

それは、、、、

過去にたくさん傷ついてきた、

でも自分自身を

傷ついたままにしない

と決意するということ。

 

 

傷ついて病んでいるわたし

というレッテル貼りや

肩書きを捨てましょう

という意味なんです。

 

 

傷ついているという自分はある

確かにあるけど

自分は如何様にも人生を変えられる

という前提に立つこと。

 

 

ここが境界性やAC、愛着障害を

克服する上で最も重要なことです。

 

 

自分を不幸のままにしない

ということです。

 

 

これをしない限り

自分は不幸という前提を持ち

私は病んでいるんだという役割を

無意識に演じてしまう可能性があります。

 

 

その無意識を意識的に

修正しようとしない限り

他人との関係で無意識に

自分が病んでいる不幸な自分を

演じてしまう可能性があり

ますます不幸な人生になっていくんです。

 

 

だからこう切り替えてください。

 

 

私は如何様にも自分の人生を

自分で変えることができる

 

 

そういう前提に変えて欲しい

と思うんです。

 

 

自分を傷ついたままにしない

不幸な自分の役割から降りる

人生は自分で変えられる

 

 

今日は以上です。

ではではまた。

 

 

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