受け手の時は相手から情報をもらうのにとても良い
以前に何度もこの話には触れていますが
とても大事なことです
見るのもそうですが
触れている感覚が大事です
この触れている箇所を少しづつ増やしていく
手だけでなく
触れているところ
もしくは触れられるところ
全てを使って感じてみるのが大事です
痛かったり
辛かったり
技によってはもちろんそういうこともあります
でもその中で
痛みや力に反応するのではなく
触れてるところの感覚に重きを置いて
しっかり受けてあげる
そうすると
見えなかった感覚に気づけたりします
せっかく受け手をしてるのに
感覚をもらえないと
痛いだけの稽古になってしまう
しっかり感覚に重きを置いてみるのが重要なんです
影武術合氣体術
佐々木浩
影武流合氣体術HP
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