2020年6月21日から始まった
193日瞑想トレーニング、、


現在155日目流れ星

 
先月のことになってしまいますが。。
昨年の12月(自主企画:「呼吸と音の瞑想コンサートvol.3」)ぶりに
フィオーレの森へお出かけしましたクローバー
 
 
瞑想コンサートは6月・9月・12月と3ヶ月に一度開催してきて、
3回目で一つの節目となりましたが。
まさかそれがフィオーレの森のスタジオでできる最後となるとは思ってもみなかったものです宇宙人くん
 
 
それは、、スタジオに限らず、
音楽家にとって、コロナの影響でコンサートができない状況になるとは。
そしてもちろん、社会全体がこんな状況になるとは。。
 

 
生演奏を聴けない日々、
届けることができない日々は、音楽家にとって不気味な世界の中にいるような感覚でありながら。


 
社会的に
時代の大きな移り変わりの渦中にいるのを、今も尚感じますねもやもや


 
明治の文明開花で、着物→洋服へ/ちょんまげ→洋髪とか、、、こういう違和感だったのかな、、とか想像してみたり。
今の仕事のオンライン化や、消毒・マスクの日常化の違和感が未だに拭えない私。
 
 
 
まだ1年満たずの訪れだけど、
こうやって再びフィオーレの地を踏んだ時、
「前にはもう戻ることはできないのだな…」と実感足
 
 
すっかり私も感覚が変わってしまったことを寂しく感じる部分がありました。
 
 
この地を初めて訪れた3年前。
 
それは…
即興演奏を試みようと一歩を踏み出した時。

 
既存の曲の素晴らしさを表現する世界から、
自分の心を、そのまま音として表現する世界へ。
 
 
自分というものを常に
観察し、知り、感じていないと表現が難しい即興の世界でもある。

 
その探求が、
まさか本格的な瞑想の探求に進むとは、思ってもみなかったような、、でも、やっぱり!というような、、照れ
 
 
相変わらず、どこもかしこも美しいフィオーレ
 
 
瞑想トレーニングを始めてから、
「私の音楽はどこへ?」キョロキョロというくらい、一旦音楽から離れた感じがありました。
 
 
音楽をやろう!という気持ちもどこかに行ってしまったり、
音楽を聴くことも必要ないような時期があって。


 
ただただ静寂に身を沈めていたかった、そんな時期が。。
 
 
深みへ行くことを望み、、。
 
心の内側へ、、
深く、深く、、、
 

ハート
 
モンブラン、美味しすぎた〜
 
 
瞑想トレーニングを進めてきた中で、
そんな音楽どころではなかった日々から、、先月、自然と音楽が私に戻ってきました。
 
先月の新月はヴォイスヒーリングレッスンを受けました。
ヒーリングの観点から、声を発すること。
 
自身の声で、自身が癒される体験。
 
そして、自身が癒される体験は、
誰かの癒しに繋がるのだという体験をしました


 
声を発すること、表現をすることで
海の底に潜っていた自分が、地上に向かって戻ってくるのを感じた時だった。
🌊
 
 
音楽をやるにしても、
今までの、、「もっと向上するために!」とか、
「キャリアアップ!」「コンサートは場数を踏んで」などは、もうおしまいお願い音符


 
もっと、みんなで幸せを感じられることや、
分かち合うこと、
心からの表現をブラッシュアップさせる必要を感じたのでした。
 
 
2021年から音楽活動を再開します拍手キラキラ

 
感性が変化したのも私だけではないはず。


 
新たな時代を
再出発するような気持ちで、駆け出します。

おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス流れ星流れ星流れ星
 
 
コンサートのご案内はまた近々お知らせ致しますね。
 



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ではまた 流れ星

 

 

 

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