おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート468. 急遽の札幌行き

2020年01月29日 | らーめん

ぷちりぽ.2020年1月急遽の札幌行き

芝公園クレッセントとは時期が前後しますが、1/23(木)と24(金)に、急遽の用事で札幌に1泊2日で行ってきました。自動車教習所の通所予定ではなかったので、この2日間の予定は、やりくりしてキャンセルをし往復。1/23は12時まで要件入りをしなくてはいけなく、朝早めの飛行機便ということもあり、久し振りの羽田と新千歳の往復でした。

1/23(木)のこの日は、首都圏は朝から雨模様。しかし北海道方面は晴れで、新千歳港着陸時より夕方暗くなるまで、青空でした。

急遽の要件ができたのは、札幌の地下鉄琴似駅からすぐの所。JRの琴似駅から地下鉄の琴似駅は、徒歩10分強離れているため、新千歳空港駅から新札幌駅で地下鉄に乗り換へ、地下鉄琴似駅を目指しました。

約束は12時。少し余裕目の時刻に離陸の飛行機を予約し、着陸は定刻だったため、約束より30分程度前に地下鉄の琴似駅に着きそう。そこでこの30分で昼食を採らなければ食いはぐれると思い、地下鉄の中でらーめん店を検索。「めん太」は以前から車で通りかかるたび眺めてはいて、ネットでの評判も良さそうだったので、地下鉄を降りてここに向かったのですが。店前に着いてみると何と、木曜は定休でした。

結局この日は昼食を食べそびれ、琴似での要件を終えた後は、もう1件要件の生じたJR稲穂駅近くの場所に向かいました。この場所には、地下鉄琴似駅から宮の沢駅まで行き、宮の沢駅のバスターミナルでバスを使い、要件ができた手稲稲穂の建物の最寄のバス停で降りて向かった。

稲穂で要件を終えたのは、夕方の17:30頃。ここからはJR稲穂駅まで歩き、実家の最寄の稲積公園駅を目指します。ぼくが小樽や札幌で過ごした子供の頃は、小樽の銭箱駅の次は札幌手稲駅だった。今は銭箱と手稲の間に、星置、稲穂と駅ができていて、稲穂駅を利用するのは今回が初めてです。

最初に来る札幌行きの列車は、隣の手稲駅の後は札幌駅まで止まらない。しかし、その後の稲積公園駅に止まる列車はその20分程度後。そこで、先に来る列車に乗り、手稲駅で降りて大きなスーパーで夕食を買い、稲積公園駅最寄りの実家までは歩くことにした。結局実家に着いたのは18:30過ぎ。ストーブで暖まり、風呂に入り、スーパーで買ったお刺身等でビールを飲んで眠りに就きました。この日の歩数計は1万5千歩を越えた。札幌といえども、郊外に行く用事で公共交通機関での移動は結構大変ですね。

翌1/24は、手稲駅近所の場所に顔を出し、12時過ぎの新千歳空港発の飛行機に間に合うよう、昨日行った地下鉄琴似駅近所に寄り、また地下鉄琴似駅から新札幌でJRに乗り換え、新千歳空港まで戻りました。

この日は、札幌市内は朝から結構な量の雪が降っていました。JRに遅れが出るほど積雪量もあった。そんな事情で琴似駅近所に寄った際は、ちょースピードで要件を終わらせてもらった。

幸い乗ったJRには遅れがなく、新千歳空港には余裕を持って着けたので、新千歳空港内の「札幌飛燕」でらーめんを食べることができました。

今回は急遽もあり、これが唯一北海道らしい食べ物かな? この店は本来は塩が売りかも知れませんが、今回は味噌らーめん950円に。

味噌らーめんは、焼豚も載っていますが、玉葱やもやしと炒めた挽肉も入っています。ここの店は、その挽肉がたっぷりで、こいつをツマミにビールを進められた。

最後は、一味唐辛子をたっぷり入れ気分を変えて。うーん、76点かな?

 

<今回のAIRDO>

今回は羽田と新千歳往復のため、AIRDOを使わせていただきました。予約から搭乗に至るまでNetでできるのですが、カウンター手続きスキップとか含め、入力の要求が色々な入力、また同じ入力も何度も繰り返し求められて、煩わしくチョー面倒。しかも手荷持検査時、飛行機搭乗時には紙が出力され渡されるので、全然エコでもない。単にスタッフの手を煩わせずスキップする目的の、搭乗者には面倒な仕組みとしか思えなかった。


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