!! Me gusta el flamenco !! 衣装・小物 制作販売 *cesta de costura*

『フラメンコとスペイン・手作り衣装のお話。』

アトリエ*セスタ・デ・コスチューラ*

衣装屋の舞台カルメン2 *CARMEN*

2023-02-12 23:27:52 | フラメンコ衣装製作・オーダーメイド・リメイク・Flamenco・スペイン

Hola!

先日は、すごい雪でしたね。

今日は打って変わり、うららかな春の日でした。

少しぼけっ〜と 過去の衣装写真を見ながら

「カルメンの衣装がとても好みだった」というお客様からのオーダー衣装の構想をしていました。

 

そんな訳で「衣装屋のカルメン」の続き書きました。

 

「JURINA・カルメン」はキャスティングが本当にピッタリで

写真で振り返りながら「う〜ん。。納得なっとく!!」と感服してます。

 

*ミカエラ 脇川 愛

メリメの原作には登場せず、オペラで創造された『ミカエラ(大天使「ミカエル」の女性名)』

ホセの幼なじみでナバラ(スペイン北部の”牛追い祭り”で有名なパンプローナがある州)の純真な田舎娘の設定です。

名前の通り慈悲の心に満ちた優しい娘で、奔放で無慈悲な「カルメン」とは正反対。

この物語の中で唯一の天使。

 

実際の愛さんも、ご自身の出番以外は、

早着替えを手伝って下さったり、舞台と楽屋を行き来し小道具を用意したりと…

ずっ〜と走り回って、皆を陰で支えるマリア様。

ホントにありがとうございました。

ホセの母からの手紙を届けに来たミカエラ。再会喜びの”グアヒーラ”

ドレスは以前紹介した、ジュリナさんの衣装を使用しました。

ドレスに合わせて「田舎娘風の空色エプロンドレス」をお作りする予定だったのですが、

諸事情により空色エプロンだけになってしまいました(涙)

再演が叶った際には、是非とも創らさせていただきたいな〜。

ホセを連れ戻しに、密輸団のアジト ロンダの山奥までやって来るミカエラ。

”赤ずきん” ならぬ、”空色ずきん” の衣装。

踊ってもフードが落ちない様にする細工、一緒に色々考えてくれてありがとう。

本番はバッチリでしたね。

…それにしても!ナバラからロンダまでの道のりは危険に満ちていたに違いないのに

カルメンとは異なる、すごい愛の力だな〜。

 

*エスカミーリョ 松田知也

ホセカルメンを殺してしまう原因となった恋敵エスカミーリョ

闘牛士の中で最も花形の正闘牛士(Torero matador)

 

舞台経験豊富で、カルメンの稽古中も他の舞台を掛け持ち多忙を極めていた知也さん。

長身で王子様的キャラの彼にピッタリだと思いました。

彼自前のシャツ・革パン・チャレコに合わせて ロングジャケット”Chaqueta larga” を作りしました。

ピルエットの際に、裾がキレイに舞う様、後ろ身頃にフレアーを入れて仕立てました。

ジャケットをカポーテみたいに捌く振りがあることは知っていたのですが

ライブ配信を見た後、裏地を玉虫色に輝く織柄生地にすればよかったな〜と思いました。

最終幕マタドールの衣装は、紆余曲折の末。

彼が以前からお持ちだった 三揃え衣装に金モチーフを飾り付けました。

実際の闘牛士服はVestido de Luces( 光の衣装)と呼ばれ、階級によって刺繍糸の色に決まりがあるそうです。

お坊さんの袈裟みたいですよね。

 

ところで!写真には写ってないのですが、

本番の1週間前ぐらいに ”Capote カポーテ”(闘牛士の助手たちが用いるケープ)が必要になった。

と言う事で急遽お作りしたのですが‥スタジオリハーサルを見ていて

「えっ〜。使ってないじゃん!!」と私、「ここで振ってましたよ」と知也さん。

本番も袖で見ていて?????だったのですが、配信を見て「なるほど、キレイだ〜」と思いました。

しかし、こんなにクッキリ綺麗に映るのなら

”Muleta ムレータ”(正闘牛士が用いる杖と赤い布)の方が良かったのでは?と思いました。

また楽しい衣装のお話や衣装補修など、アトリエでお会いできるのを楽しみにしてます。

 

*ガルシア NOBU

幼い頃のカルメンを金で買って妻にした?密輸団のボス独眼のガルシア

悪党ぶりがハンパないせいか?オペラやバレエの世界ではあまり登場しない人物。

私自身も、このカルメンのお話を頂くまで すっかり飛んでおり映画や原作を見返し

「立ってるだけで圧倒的な存在感があるNOBUさんにピッタリだ」と思いました。

衣装は、眼帯・ブーツカバー・ホースブランケット等

小物関係をお作りさせていただきました。

本番間近、NOBUさんのアイデアで成金風アクセサリーを何点か用意しました。

彼は「ユザワヤとかで素材買って自分で作って足しても良い?」と聞いてきて

私は ユザワヤ にこの手の素材があることを知ってる!と言うだけでもビックリしましたが

創作したアクセサリーのクオリティの高さに、更に驚かされました。

後で知ったのですが、美大出身とのことで納得。

再演があった際は、ジャック・スパロウ張りのロングジレを考案しますね。

凄みある役を好演したNOBUさんですが…この優しげな表情。

とても繊細で早替えの際、アクセサリーを付ける順番にキレイに並べてるところ 職人っぽくって好きでした。

稽古中やゲネの時『のぶさ〜ん!のぶさ〜ん!』って叫ばれてしまう、お茶目な一面も◎

いつも、どこに行っちゃってたのですか?

再会を心待ちしております。

 

*スニガ Farolito(出水宏輝)

ホセの上司で隊長のスニガ

所謂セクハラ親父が、酔っ払ってカルメンにちょっかいを出しホセに殺されてしまう。

スケベ爺さん= スペイン語だとViejo verde(緑の老人)

緑色はリフレッシュ・リラックス等のイメージなのに、スペインだとなぜ?スケベ?

活力溢れ健康で元気(verdeのイメージ)な老人(viejo)という意味だったそうです。

 

「ふくろはぎ?太腿?のサイズが左右でだいぶ違うんですよ〜!!」

と明るい笑顔で採寸に望んでくれたファロさん。

その後、本番を含めて3〜4回しかお会い出来なかったのに

なんだか昔からよく知っている友達ような感覚にさせてくれたのは

きっと関西?ラテン?系の陽気なノリのおかげでしょうか。

まさに Verde!人を癒してくれる活力を持ってる方だな〜と感じました。

決闘シーン。迫真の演技でした。

スニガは殺されてしまった後、舞台袖でホセの早替えを甲斐甲斐しく手伝ってくれて

「ともさん!潤くん着替えです」と呼んでくれて助かりました。

Muchas gracias! Zuniga.

制服を気に入って下さりありがとうございました。

潤さんに書いてもらったお髭も、ものすご〜く似合っていて別人かと思いましたwww

先日FBにコメントした通り、関西公演が行われた際にはパンツにも側章金テープを入れて階級アップしますので

どうぞよろしくです。

 

ではでは、長くなりましたが「カルメン&ホセ」は、また次回最終回で。

三寒四温のこの頃、体調を崩さない様に過ごして下さいね〜。

 

写真 近藤佳奈

JURINA FLAMENCO

 

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衣装屋の”舞台カルメン” *Carmen*

2023-01-22 08:00:24 | フラメンコ衣装制作&リメイク・スペイン旅・Flamenco

 ¡Hola!

2023年が始まって、もう20日も経ってしまいましたが…

本年もよろしくお願い致します。

 

昨年はありがたいことに、沢山の衣装をお作りさせて頂きました。

今回は 2022/12/21 に衣装担当させて頂いた”スタジオジュリナ制作”

舞台「CARMEN~カルメン」の衣装の一部をご紹介します。

「カルメン」はフラメンコ経験者には、よく知れた物語と思いますが、

私が初めて「カルメン」に出会ったのは確か?小学4年生ぐらいの頃…

フラメンコではなく「世界の名曲クラシック」でした。

その名曲集の説明では【1820年頃のスペイン・アンダルシアを舞台に、タバコ工場で働く妖艶なジプシー女カルメンをめぐって、竜騎兵伍長ドン・ホセと闘牛士エスカミーリョとの三角関係を扱った、血生臭い恋物語である。】なんとも簡略化しすぎた説明。

その後、オペラ・バレエ・シネマ・フラメンコ 色んなジャンルで見てきたけれど

この血生臭い名作「カルメン」の衣装制作&コーディネートを自身の手で表現出来たことに喜びを感じています。

ジュリちゃん、こんな小さな個人衣装屋に依頼してくれて本当にありがとう。

 

スタジオジュリナの「CARMEN」は

明日1月23日0時までアーカイブ配信で視聴出来ます→ご予約はこちらから

まだご覧になってない方、もう一度見たい方、お見逃しないように。

 

さてさて今回は4人のアンサンブルの衣装のお話です。

舞台はセビージャのタバコ工場。

女工達の衣装は、粗野なブラウスとオーバースカート。

私が思ったそれぞれのイメージカラーのファルダにボタニカル調柄をポイントに利かせました。

私の衣装制作は大抵、曲や歌詞・物語の背景を思い浮かべて、色味から考えます。

カルメンのイメージカラーは血・火・愛・情熱・怒り・攻撃を連想させる 

”rojo 赤 ・sangre 血” 

 

アンサンブルの四人にも 一人ひとりにイメージカラーを持たせました。

  

タバコ工場のシーンでカルメンの仇敵マヌエリータを演じた早絵さん。

”turquesa ターコイズ色” 

青空・水・勇気とパワーの石!赤とのコントラストを図りました。

仇敵ながら、流石に息の合ったカルメンとのバイレ。そして、酒場でのスニガとのパレハかっこよかったです。闘牛場シーンのヘッドドレスもすっごくお似合いでした。 

 

後半アジトのシーンで占い師を演じる愛梨さん。 

”morado 紫色” 

神聖・霊性・深い悲しみの色。スピリチュアルな印象を表したいと思いチョイスしました。

アジトでのくるくるシェネ優美でした~。タロットカード捌きの音ハメも気持ち良かったです。

初回の衣装合わせの時、お袖付けて差し上げられず申し訳なかったです。

 

劇中でマントンを運んだり、カルメンに危険を知らせたりと、

使いっぱしり?していた若さ漲る美結さん。

”oliváceo オリーブ色” 

オリーブと言えばアンダルシア。忍耐と活力!若々しさを表現したいと思い選びました。

酒場シーンでのカディーラの動きが小悪魔的でとっても魅惑的でした。衣装の腰に付けたタッセルを最大限に活かして下さったのかな~?嬉しかったです。

 

気風のいい姉御的な役柄の美希さん。

私の構想は「世話焼き屋と見せかけて、実はプロのスリだった!」そんな訳で…

"mostaza マスタード色” 

どちらかと言うと富や権力の象徴カラーORO(金色)のイメージです。

スリだけにwww 酒場シーンでは沢山のアクセサリーを付ける羽目になり、早着替えで不安な思いをさせてしまいゴメンなさい。

でも本番は皆で協力してバッチリ!いい感じの豪遊ぶりでした。

最終幕 闘牛場シーンでレース日傘の扱いすっごく可愛かった~。日傘も大喜び。ありがとうございました。

 

カルメン・ミカエラ・ホセ・エスカミーリョ・スニガ・ガルシア・男性陣達のお話は

また次回掲載しますね。

その前に!アーカイブ配信を是非ご覧下さい。

 

写真 近藤佳奈

JURINA FLAMENCO

 

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進化するバイラオールとフィギュアスケーター [El bailaor y El patinador]

2022-06-23 09:30:00 | フラメンコ衣装制作&リメイク・スペイン旅・Flamenco

Hola

2022年の上半期も終わろうとしています。

長く続いたコロナ禍。

多くのエンターテイメントが中止や延期となっていましたが、

最近ようやく本来の形に戻ってきてくれて嬉しいですね。

 

私もエンタメに触れる機会が増えてきました。

 

先日19日には、世界屈指のスケーターとアーティストの生演奏コラボが熱く

メッセージ性のあるプログラムで観客を魅了する

「Fantasy on Ice 2022」のライブビューイングに行って来ました。

 

3時間の見応えある素敵なプロ達の最後に登場した羽生結弦くん。

北京五輪で「出しきった」と涙を堪え語ってから4ヶ月あまり

「引退してしまうのかなぁ?」と心配していた方も多かったと思いますが

そんな様子は微塵も感じさせない圧倒的な存在感

しかも!今回のソロは競技ではあまりお目にかかれない前衛的な振り付けで

ダンサー?ミュージカルスター?音や歌詞に重ね合わせる自己投影能力がハンパない!

圧巻のパフォーマンスに一つのアート作品を見ている様な気持ちになりました。

留まることなく進化し続ける彼のスケート、やはり目が離せない。

と‥なんだか羽生くんのファンブログみたいになってきてしまった。

 

進化を続けているのは、なにも羽生くんだけではないのだ!

先週6月16日は 土方憲人さん Estudio Futuro の 創作LIVE『ウリムとトゥンミム』を観てきました。

パウロコエーリョの小説「アルケミスト」からヒントを得て創り上げたというストーリー性のある作品で

ゲストの屋良有子氏のしなやかで優美なバイレと憲人氏の巧妙で力強いバイレの相性が心地よく

カホンの容昌さん、カンテの大渕さん、ギターの長谷川さん『Los Tres』の音が最高でした。

 

そして!『旅人 -土方憲人の世界-』では アレグリアスの調べに合わせて 

小粋なレトラ・キレッキレのサパテアード・洒落っ気たっぷりのタパオ・・・・・

スタイリッシュな黒のレースのトップス衣装で、その世界に魅了されました。

 

私は憲人さんのアレグリアスがとても好きで、過去にコレオを受けさせてもらったのですが‥

当たり前ですが、悲し過ぎるぐらい別物ですわ。

 

今年2月に行われた 第11回CAFフラメンコ・コンクールでの土方憲人さん。

本選の「アレグリアス」衣装をお作りさせて頂きました。

写真:大森有起

この時のアレグリも配信映像で観覧させていただいたのですが

気迫溢れる至極のバイレで、これはconcurso? conciertoでは?と思うぐらいの感覚でした。

 

表現する場所は違えど‥

フィギュアスケーター羽生結弦の「レゾン by 宮川大聖」

バイラオール土方憲人の「旅人」

新たな世界を教えて魅せてもらい またひとつ利となりました。

「ウリムとトゥンミム」次回作を楽しみに待ちつつ

皆の進化に置いてかれない様、私も日々衣装作りに励んでいきたいと思います。

Hasta luego

 

 

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コンクールのフラメンコ衣装 *Vestido de flamenco para concurso*

2022-04-29 23:18:05 | フラメンコ衣装制作&リメイク・スペイン旅・Flamenco

Hola!

2022年が始まり、もう4ヶ月も経ってしまいました。

ホントに一年があっという間に過ぎ去る!そんな気がしてなりません。

 

今日からゴールデンウィーク‥大型連休(どれも廃語かなぁ??)

ともあれ!今年はやっとコロナの規制も緩和されましたし、

長いお休みを満喫できると良いですね。

 

私は連休前を狙い、先日「羽生結弦展2022」に行ってきました。

かねてより結弦くんの演技に魅了されていたのですが

北京五輪後、ちょっぴりロスっていたので

100点にも及ぶパネル写真と細部までじっくり見れるキラキラ衣装に感動!

演技に合わせた素材選びやグラデーション着色、動きを考慮した生地のカッティングと細かな装飾の数々。

改めて、衣装の持つ力と奥深さに感銘しインスピレーションが高まりました。

 

と‥結弦くんにインスパイアされたところで

私が年末年始で製作した衣装をご紹介します。

2022年始めに開催された「第11回CAFフラメンコ・コンクール」

今回始めてチャレンジした『安藤樹理奈さん』

 

昨年秋の一次予選を通過。

今年1月「Theatre1010」での二次予選「Siguiriya シギリージャ」用に仕立てたお衣装です。

                                                           写真:大森有起

「紫の衣装でシギを踊りたい!」と希望を受けたのは、確か昨年二月頃だったと思います。

私は見る角度によって発色が変わり陰影が強く出る、シャンブレータフタ生地をお勧めしました。

柔らかなサテン等と違い硬質な光沢感は旋律的で、特にこの生地の紫は影の部分が黒光りして厳かな雰囲気です。

 

私は制作中、キリストの受難を偲ぶスペインの宗教行事 

[セマナサンタ(聖週間)]の紫三角頭巾と今回の[シギリージャ]の紫衣装を重ね合わせていました。

樹理ちゃんの表情も悲壮感たっぷりで鬼気迫るものがありますね〜。

今回は無観客開催だったのでライブで見れなくて残念でしたが…二次予選通過!!

すご〜く嬉しかったです。

 

                                                           写真:大森有起

そして、本選は打って変わって「Guajira グアヒーラ」

こちらは、Paula Comitreのグア衣装をトリビュート。

 

サーキュラー型のファルダに柔らかな生地のBata(ガウン)を重ねた花びらの様な衣装。

20世紀初頭にブームになったと言われる「グアヒーラ」

同年代にヨーロッパの服飾史でムーブメントになった

オリエンタリズムのエッセンスを帯の様にしたレースベルトでちょっぴりプラスして

アバニコとベルトとサパトスの色味を合わせてポイントにしました。

 

そ〜そ〜前にも語ったのですが、アバニコ(扇子)は日本発祥の代物です!

そんなこんなで、グアヒーラはいつも私をエモーショナルな気持ちにさせてくれます。

 

優雅なグアヒーラの音に乗せて、クラシコ・エスパニョールの一幕を見ている様な夢心地気分になりました。

樹理ちゃん 素敵に踊ってくれてありがとう。

 

樹理ちゃんは、この連休中〜沢山のステージに出演予定です。

詳細は →JURINA FLAMENCO

 

それではまた、素敵な連休をお過ごしくださいね〜

Hasta luego

 

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2021年もありがとうございました。 *Feliz Navidad y Próspero Año Nuevo*

2021-12-20 13:34:25 | フラメンコ衣装制作&リメイク・スペイン旅・Flamenco

HOLA!

 

今年も残すところ2週間。

コロナ禍で迎える2回目の年末、皆さんどうお過ごしですか?

この一年もまた、コロナのニュースに振り回されながら

あっという間に一年が経ってしまった。

私は、そんな感じです。

 

それでも!今年は昨年末と比べたら、コロナとの向き合い方も少し分かってきた様に思います。

 

そう・・今年は、とても素敵なバイラオーラ

「塚原利香子フラメンコ教室」主宰 塚原利香子さんとお知り合いになれて

衣装も何点かお作りさせて頂きました。

スペイン・アルティスタのタブラオ動画の衣装にインスパイアされてオーダー頂いた、

19世紀後半の絵画に描かれている様なバッスルスタイルの衣装。

お作りしている最中、気分はその時代のお針子さん。楽しかったです^_^

この衣装で踊る「Guajira・グアヒーラ」ライブで見たいで〜す。

 

バッスルドレスとは対照的なマチョな衣装は『Farruca・ファルーカ』

キリッと凛々しい利香子さん。

 

以前からお持ちだった白のマタドールジャケットに合わせて

夜の闇のように深い紺色で統一して芯の強さをアピール。

光沢が美しい水玉ジャガード生地でハイネックブラウス、

ピンストライプのスーツ生地で Iラインのファルダをお作りしました。

ファルダに配したORO(黄金)は「闇夜に輝く月」・・的なイメージだったのですが

「マツケンサンバ」「東山の金さん」と思われた方が多かったと伺いました^_^

ともあれ!印象に残って下されば 万々歳です。

 

かなり余談ですが・・

あの炭治郎くんも言っていた「人間はいつだって夜の闇の中で戦ってるんだ!」

「ファルーカ」ってそんなイメージでもあるな〜と私は思っています。

 

踊ってる時のイメージとは対照的でお話ししている時の明るくフレンドリーな利香子さん。

スタジオでお話ししてるとついつい長居してしまって^^; その節はお邪魔しました。

楽しいひと時をありがとうございました。

また、写真掲載のご承諾もありがとうございました。

また来年も、お会い出来ること楽しみにしています。

 

皆様もどうぞ素敵なクリスマス&新年をお迎え下さい。

 

Felices fiestas.

¡Nos vemos el año que viene!

 

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