オピニオン

いなフリで学んだことを自分の中に落とし込むのに3ヶ月かかった

メンターだったゴウさんと photo by じょりさん@jyorinko_ayumi 

 

いなフリを2018年4月にいすみ市のコワーキングスペースhinodeで受講したあべです。

 

いなフリとは、田舎フリーランス養成講座のこと。

詳しくはこちら→田舎フリーランス養成講座

 

いなフリ期間中は、午前中講座を受けて、午後は実践作業。

学んだことをすぐにアウトプットして、スキルを身につけていきます。

 

しかし、いなフリでは学ぶ量がすごいんです。

 

講座内容をざっと挙げると、

  • ライティング
  • アフィリエイト
  • ブログ
  • デザイン
  • SEO
  • Webマーケティング

などなど。

 

いなフリが終わって、約3ヶ月経った今になってやっと自分の中に落とし込めた気がします。

 

今回は、僕がいなフリで学んだことを落とし込むのに3ヶ月かかったというお話です。

 

ライティングに集中して取り組んだ

 

僕はいなフリ期間中は、ライティングに集中して取り組みました。

理由としては、即金性があるから。

 

彼女との結婚も控えているのに、貯金もせずにフリーランスになった僕にはお金が必要でした。(フリーランスになろうと考えている人は貯金したがいいよ)

 

ライティングは、Webサイト制作やアフィリエイトと比べて即金性があります。

 

そこで、一人前のフリーランスになるためにあべ青年は一生懸命ライティングに取り組み始めました。

ライティングで学んだ内容

 

ライティングで学んだ内容は、

  • 案件の獲得方法
  • 納品する記事の書き方
  • 単価交渉の方法
  • 高単価案件の獲得方法

この辺り。

 

いなフリ期間中はインプットが多すぎるので、消化不良にならないように必死にアウトプット。

いなフリに参加する前から、自分のスキルにするのに時間がかかると思っていたので、いなフリが終わった後も滞在してやっていこうと思っていました。

やり続ければ稼いでいくことは可能

 

受講する前は、

「フリーランスとしてやっていけるようになるかな」

とぼんやりとした不安がありました。

 

でも、いなフリで実践的な内容が学ぶことができ、

「学んだことを継続していけば稼げるな」

と思えるようになりました。

 

実際にいなフリ終わってから

  • 5月月収30万達成
  • 6月いなフリ講師
  • 7月ライティングチームを作り、100万を超える大型案件獲得(2ヶ月のプロジェクトになるので、月収でいうと50万円ほど)

フリーランスになってから4ヶ月ですが、そこそこ頑張ってるんじゃないかと(自己肯定感高めな俺)

 

ここまで自分がやってきたことは、いなフリで学んだことを実践してきただけ。

 

やり続ければ稼ぐことは可能です。

他のWebスキルはまだまだ

 

ライティングで稼げるようにはなったけど、他のWebスキルであるブログやサイト制作とかは全然手をつけていないのが正直なところ。

 

ライティングだけで自分の中に落とし込めるようになったのが、約3ヶ月。

他のスキルも自分の中に落とし込むには、1年くらいかかるんだろうなぁといった感じ。

 

それほど、いなフリでは多くのことを学ぶことができます。

個人的には、いなフリ後は残った方が良さげ

 

いなフリ期間中に教えてもらった内容を落とし込めるようになるまで、約3ヶ月くらいかかりました。

 

やっぱり人は環境に左右されてしまうので、いなフリ後も残って継続してやっていく方が自分のためになるんじゃないかなと個人的には思います。

 

継続してやれる人は大丈夫だと思いますが、僕は残らないとやらなそうだったので残りました。

 

最後に

稼いでいるブロガーさんやライターさんは、これまで多くのことを積み重ねてきたんだなと知りました。

 

いなフリに参加する前は、稼いでいるブロガーさんやライターさんしか知らない魔法があるんじゃないかと本当に思ってました。笑

 

いなフリに参加して、継続してやっていくことの重要性を実感。

 

インプットしたことを自分の中に落とし込むためには、作業していくしかありません。

 

今後も継続してやっていきたいなーと思います!

ABOUT ME
阿部 将英
フリーライター・メディアディレクター。 『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年生まれ、27歳のときに独立しました。