PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

アールヌーボー期のガラス工芸とパテックと。

2019-11-29 | 日記

先日、パテック愛好家の会合に、来日中のシンガポールの実業家ロー君とともに参加した。

私は、愛用の3940R。

もちろん日本正規品のやつだ。

ロー君はイエローの2526。

いたってシンプルなトロピカルだ。

会合場所は都内の昭和30年代の建築の屋敷で、アールヌーボー期のガレやドームの花瓶が

ライトアップされた、とても癒される空間だった。

パテックの会合なのにそれはほどほどにして、グリーンやパープル、イエロー、レッドなどの発色が素晴らしい透明感を持っている

これらのガラス工芸品たち。

19世紀末から20世紀初頭の、フランスの香りがするガレやドームの作品は見ていてワクワクするものだ。

私が所有しているものと比較した。

私はそれらのコレクターにはなりえないが、ドームやガレのガラス製品をライトアップさせた部屋で時計関係の雑誌を

ゴールデンレトリバーとともに今日も読みふける。





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