PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

“最初はグー” 志村けん。合掌

2020-03-30 | 日記
昨夜、志村けん、が亡くなった。

この名前を見聞きするだけで笑いを誘う。

デビューしてから、ずっと視聴してきたことを先ほど知った。

私は企業人として軌道に乗り始めたころに読んだ一冊に『志村流』がある。

これで銀座でのお金の使い方、お金に振り回されない生き方を学んだ。

生の志村けんを感じたくて、『志村魂』は2回観に行った。彼の三味線がすばらしくて、

その曲を弊社のパーティーにも使ったほど私自身、見入ったし、魂を揺さぶられた。

私が三味線をやっている源泉となったほどである。

生の志村けんは、男として本当に恰好よかった。

彼は単にお笑い芸人ではなく、芸術家でもあったのだ。

残念でならない。

これ以後、彼のストーリーはいまや伝説になった。

志村さん、ジャンケンのタイミング合わせの「最初はグー」を日本国中に広めてくれてありがとう。

私は永遠に忘れない。

合掌

追伸、天国から迎えに来たかつての愛犬たちに導かれた志村けんの帰りを待つゴールデンレトリバーと柴犬に同情する。

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