PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

116610LVの高騰予測。

2020-09-15 | ニュース







昔、竹村健一という評論家がいた。

いつも、〝マァ、ダイタイヤネ〟というのが口癖であったことは記憶に新しい。

ところで、グリーングリーンなサブマリーナ116610LVであるが、私はすべてまとめて3本売却した。

一本が98万が元金で、100万の利益。だから300万円の利益。

この300万円プラスで、〆て600万円を手にしたわけだ。

早速、タイガーフェイスのデイトナの頭金ができたというわけだ。

それにしても、最近のロレックスのギャラはメーカーがわざわざ、転バイヤーを隠蔽してくれることに

一役買っている。

買取、下取りにおいて、氏名はもともと消しても構わなかったが、購入店名はNGであった。

これが、店頭直渡しで発行されても印字されないのだから、チェックはされない。

メーカーでも購入者個人名が把握されない。

よって、何本もステンレスのデイトナを買っても規制される根拠がない。

なるほど確かに、ステンレスのスポロレを買ってもあの、悪名高いタブレットの記入は求められなくなった。

だから、昨年、大々的にカルテルを組んで行った販売規制がなくなったのだ。

これは私だけの特権ではあるまい。

結論から言おう、

116610グリーングリーンサブマリーナは、店頭価格は260万まで一時的に行くが、買取量の激増につき、需給バランス

によって店頭価格は低落し、210万付近で長らく落ち着く。

買取価格も比例して、マックスで200万円前後に落ち着くだろう。

だから、相場観があるのなら、いつ売るのか、今でしょう。
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