PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ゴールド(金の無垢)時計について

2020-11-09 | ニュース




私はかねがね、おトクさ(利潤の最大化)について考えない日はないほど

、商売柄いろいろなベクトルから観察することには余念がない。

このブログでは時計のことやっているわけで、どの時計を購入するのが得か。

売却益の最大化をもたらすベスト5なモデルはどれか、などを考えている。

先日のブログでも言及した、中国人の時計観についてみてきたわけだが、

中国人は金無垢のロレックスを収集する理由は、腕時計が好きだというよりも

資産として保有するといった側面が強いと言及している。

なるほど確かに、ゴールドの重さと新品正規販売価格の比率でいえば、

ロレックスといえるだろう。

たしかに、あのゴールドの重さで、パテックや、APでリリースしたらロレックスにプラス200万円はするのではないか、

と思えたりもするからだ。

ただ中古となるとそうも言えない。

どのブランドか。

それは、

フランクミュラーの正規中古品のゴールドウォッチ(トノーカーベックスウオッチ)だ。

それも初期のフランキートノーカーベックスだ。

馬鹿げたローレックスのゴールドよりもお買い得すぎるほどお買い得だ。

これは疑う余地もない。

初期フランクミュラーの国内正規品を買う理由が、ここにあるのです。





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