PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ラグジュアリーロレックスの、ゴムベルトについて検証する。

2020-09-08 | ニュース



2020年のオイスターフレックス仕様のニュースカイドゥエラーの発表を見て思ったことがあります。

このブレスレット仕様ではない、金無垢スポロレに近年多用されているゴムベルト、〝Oyster Flex〟についてですが、

正直、オーナーとしては折角のラグジュアリーロレックスにしては、安っぽい感じがする。

何も、ゴムの中に鉄板を入れている、チープさが嫌だとは言っていない。

あの単純かつ凸型のデザインしかないのがダメなのだ。

確かに、ゴム製だとあの程度のデザインが限界だろう。

私は若いころ、イエロー無垢のブルガリのスポーツタイプにクロコベルトが着いていた衝撃は忘れ得ない。

たしかに16518や16519もあったのだけれども。

それはともかく、、〝Oyster Flex〟はメーカー首脳部にはスポーツラグジュアリーの先陣を切るモデルの

代名詞のように感じているだろうが、スポーツラグジュアリーなロレックスをガンガン使っている人を私は知らないが、

せめて、現行116518LNや116519LNのように、部品購入という形で、デイトナ以外にも専用の革ベルトをご用意していただかないといけ

ないと思うのは私だけだろうか。

あれだけ文字板の種類が多いロレックスなのだから、ベルトだってある程度許容範囲を広くして、多様にしたほうが、顧客として

嬉しいのだが、聞く耳なんて無いだろう。
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