設計段階でおすすめポイント | MBCハウスで建てる鹿児島の家(ブログ)

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家の構造は自分なりにこだわりました。ハウスメーカー選び、家の仕様、家造りの際のトラブル、採用してよかった点、住んでみてからの感想などを正直に書きます。今後みなさんの家造りの参考になれば幸いです。

 

 

今回は、構造的なことではなく、設備、設計段階で考慮すべき点について書いてみます。

これから家を建てられる方におすすめしたいポイント、良かったことなどをまとめてみました。

 

 

良かったこと、おすすめしたい4つのポイント

 

 

 駐車して、雨に濡れずに玄関に入ることができる    

 

説明する必要もないのですが

今から外構を設計される方には、おすすめです。

雨の日など、駐車してから荷物の出し入れ等、とにかく便利です。

 

 

 

 家をルンバ980仕様にしたこと     

 

自動お掃除ロボのおかげで、とにかく楽に、綺麗になります。

ルンバ980と、スティックタイプのサブ掃除機があれば十分だと思います。

 

賃貸・アパート暮らしに比べ、新築すると床面積が大きくなる方がほとんどだと思います。

その分、掃除にも労力がかかります。

私の場合ハウスダストなどのアレルギー持ちなので特にホコリが苦手です。

 

ルンバは床から10センチの隙間があれば、入り込み綺麗に吸引してくれます。

そのため、ベッドやソファー、イス、ダイニングテーブル、玄関マット、洗面所マットなどもルンバの清掃に影響が出ないかを考え選びました。

基本的に“家に段差を作らないこと” “ソファーやベッドは10cm以上の脚があること”

が大事になります。できればルンバの種類を最上位機種であるルンバ980にされることを強くお勧めします。吸引力・カメラ機能による位置情報の認識などが段違いです。

 

 

 

  収納にコンセントをつけた        

 

深めの収納には中に照明をつけたことと、コンセントも設置しました。

階段下収納にはスティックタイプ掃除機の片付け場所となっていますが、同時に充電もできます。

洗面所横の収納棚もコンセントを設け、髭剃り用の洗浄・充電に使っています。

コンセントのある収納には、コードが通せるように可動棚の板の端に穴を開けてもらいました。

 

 

 

 玄関ドアのカギをYKKのポケットキーにした      

 

YKKの次世代ドアキーシステム スマートコントロールキー(ポケットKye)を採用しました。

ポケットKyeは、鍵をバッグから取り出さなくてもボタン一つで開け閉めできます。

これは、車のキーシステムと似ていて本当に楽です。

他社にも類似する製品があり、触って確認しましたが、開閉時にポケットキーを振ったりしなければならなかったり、反応速度の遅さなど、思った以上に使用感に違いがありました。

その中で、YKK製が一番使い勝手・反応速度が良かったので採用しました。

さらに、操作盤も取り付けました。鍵が開いているのか閉じているのかが、リビングにいながらが赤色と緑色の光で常時表示されるため安心です。もちろん、操作盤からも開閉はできます。

ドアホンの種類によってはドアの開閉はできる製品もありますが、鍵の開閉状態が常時表示されないため私はこちらをおすすめしたいです。

 

 

 

 

次回、住んでみての感想(住み心地)を書きたいと思います。

jiku3@yahoo.co.jp

 

このたび、私のHPが広島住宅総合館さんのサイトに紹介されました!

https://www.hiroshima-house.com/

住宅に関するブログの紹介もありこれから家造りをされる方は参考になると思います。